ひろゆき、介護と子育て支援比較で反響続々「日本人をおちょくってんのか」
実業家のひろゆきこと西村博之(46)がツイッターで、介護と子育てのそれぞれの支援について比較するツイートを投稿し、反響を集めている。
ひろゆきは30日にツイッターを更新。「老人介護」とし、「自力で生活出来ない人を、家族だけで支えなくていいです。介護保険で平均7万8000円の支援があります。訪問介護費用は1割負担です」と手厚い保障があることを暗に伝えた。
一方、「子育て」については「自分で生活出来ない子供を、家族だけで支えてください。こども手当は月額1万5千円の支援があります。訪問ベビーシッター費用は10割負担です」と介護に比べ、圧倒的に手当や保障、支援が少ないことを示唆していた。
この投稿にひろゆきの元には、「もう日本人をおちょくってんのか煽ってんのかって感じだよね」「日本の発展の為にも国はもっと子どもにお金使って欲しい」という賛同が集まった一方、「終わりの見えない老人介護に支援が無くなったら地獄」「必要な介護サービスを受けられないで悩んでる人たちだっている」「こういう言い方するの分断を生むだけでしょ」という苦言も集まっていた。
ひろゆきのこのツイートをフェアではない比較と考えた人も多かったようだ。