11月3日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)にAKB48グループ総監督の向井地美音(24)が出演。だらしなさすぎる食生活を暴露し、ネット上からドン引きの声が集まっている。

 この日、番組では「芸能人の健康ライフ!カラダづくりのマイルール!」をテーマに、体づくりにこだわりのある芸能人が出演。向井地はIZ*ONEの元メンバーでAKB48の本田仁美(21)の付き添いの形で出演していた。

 IZ*ONE時代、韓国アイドルの身体の細さに衝撃を受けたという本田はピラティスなどに通い、IZ*ONE加入前よりも10キロ痩せることに成功したとのこと。また、いまも「ハンバーガーは年に1回」など、食事にも気を遣っていることを明かした。

 一方、向井地も「2、3年前は今より13キロ太ってた」といい、ジムやプールに通っていたものの、それがストレスになってしまい、やめてしまったとのこと。するとなぜか「全部やめたら13キロ痩せました」といい、現在もその体重がキープされていると明かした。

 また、本田は向井地の食生活が「だらしなさすぎる」と告発。面倒くさくてお腹がすいてもなにも食べない日がある一方、「前日の食べ残しのカップラーメンを食べる」こともあるとのこと。本田が「これは本当にやめていただきたいですね」と訴えると、MCのダウンタウン・松本人志(59)は「怖い、怖い、怖い。帰ってほしい」とおびえていた。

 向井地によると、「お仕事から帰ってきて、夜とかカップラーメン食べて、でもなんかお腹すいてなくて食べきれないってあるじゃないですか」と前置きし、「そしたら、翌朝またそのカップラーメンを食べて朝ごはんにするか、仕事から帰ってきて残ってたらそれで夜ごはん」と暴露。スタジオからは悲鳴が上がっていた。

 また、この向井地の発言にネット上からは、「普通に気持ち悪い」「口内細菌どれだけいるか知らないのか?」「無理なキャラ付けも大変だな……」というドン引きの声が集まっている。

「向井地によると、麺が汁を吸っており、『ふわふわになる』とのこと。『逆においしいですよ』と明かしていたものの、スタジオはドン引き。さらに本田からは冷蔵庫の中に賞味期限が切れたものが入っており、『なんか臭う』とも言われていました。AKB48の総監督とはいえ、世間的にはそこまで知名度の高くない向井地。無理なキャラ付けをして、自身に注目を集めたいというのがこのトンデモエピソード披露の動機なのかもしれません」(芸能ライター)

 だらしなさすぎる向井地の行為に知名度よりも前に好感度がだだ下がりとなってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 AKB48総監督・向井地美音の食生活にドン引きの声「普通に気持ち悪い」