エイベックスの松浦勝人会長(57)が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。全盛期の浜崎あゆみの売り上げ額などを明かし話題だ。

 松浦会長といえば先日、台風復興支援後に自身の44歳の豪華誕生日パーティーを開催した浜崎あゆみへの誹謗中傷に言及。「国民性じゃないの?国がどうっていうより。そういうことをやると、ああだこうだという日本人。批判している人は、お前は何かやったのか?って話ですけど…」と発言したことに、ネット上からは「言い方って物があるでしょう」という声が上がっていたばかり。

 そんな松浦会長はこの日、「【触れたら最後】芸能界のBOSS松浦勝人にヒカルが斬り込む「エイベックスでも圧力かけたことあります?」というタイトルで動画をアップ。ユーチューバーのヒカルらと賛否両論を配信した。

 松浦会長は「超適当だけど…あゆの全盛期で、3~4年で500億円とかじゃないですか」「CDだけじゃなくて、洋服もつくってライブやって物販もして、ブランド作って…と、いろいろやっていたから」などと回顧した。

 この投稿にネット上からは「ほんと昔はエイベックスは天下だった!」「日本の音楽業界が落ちぶれて全てが韓国に移った感」「エイベックスは凄かったの過去の栄光の話ばっかじゃない?」「今では見る影もない…」「栄枯盛衰」などの声が殺到している。

 過去の栄光話ではなく、日本の音楽業界の盛り返しを多くのフォロワーが期待しているようであった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 エイベックス松浦会長、ヒカルとの初コラボに反響「ほんと昔は天下だった」