りゅうちぇる、赤リップ&ノースリーブ姿にネット困惑「自己アピールにしか見えない」
8月25日にモデルのpeco(27)との離婚を発表したタレントのryuchell(26)が、離婚後初めてインスタグラムを更新。ネット上からは冷たい声が集まっている。
ryuchellとpecoは25日にお互いのインスタグラムで離婚を発表。ryuchellは「“夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました」などと明かし、今後はパートナーとして共に暮らしていくと明かした。
そんなryuchellだが7日、13日ぶりにインスタグラムを更新し、白いノースリーブのトップスを着用した自撮り写真を投稿。唇には赤いリップが引かれており、目が大きくなる写真加工が施されていた。
りゅうちぇるは投稿で、「お久しぶりです。暫くの間更新が途絶えてしまいご心配をおかけしました」とつづり、「ご報告させて頂いてから、たくさんの温かいお声をいただきました。事務所にもたくさんのお手紙が届いており 強くて柔らかいお言葉に、何度も何度も救われました。本当に有難う御座います」とエールが届いていることを告白。また、「まだまだ未熟な私ですが、皆さまから頂いた愛を受け止めるだけでなく大きな感謝と、活力に変えて。これまで以上に邁進していきます」と自身を鼓舞していた。
しかし、この投稿にネット上からは、「カミングアウトハイ」「見て見て私キレイでしょ見て見てって自己アピールにしか見えない」「多様性を認めることと自由に生きる事は違う」など困惑する声が寄せられていた。
ジェンダー問題には寛容な現代だが、子どもが誕生したあとのタイミングでのカミングアウトに、まだ違和感を覚えている人も多いようだ。