木下優樹菜、ADHDで前夫フジモンとの不仲告白が波紋「風評被害が心配」「免罪符ゲット？」

　元タレントの木下優樹菜（34）が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、自らがADHD（注意欠陥・多動性障害）であることを告白して波紋が広がっている。

　木下といえば先日、芸能界での自身のポジションについて、みちょぱへは譲らないと明かしていた過去を振り返り「この席は譲らない。どこもかしこも椅子取りゲームでしょ」と意気込みを語り大きな反響を呼んでいたばかり。

　そんな木下はこの日の投稿冒頭で、「私のADHD……発達障害についてお話ししたいと思います」と切り出し、自分を知ろうと思って最近検査を受けたところ、ADHDだと診断されたことを告白した。また、自身がADHDだということで「前の結婚生活とかは、それが原因で喧嘩になることも多くて……。向こうをイライラさせちゃったりして」と前夫・FUJIWARAの藤本敏史（51）との結婚生活で苦労していたことも明かしている。

　こうした突然の告白に対し、ネット上からは「バカ扱いしててADHDの人への風評被害が心配になる」「私もADHDだけど他人に理解を求めるのは違う気がする」「加害者が被害者面」「結婚生活の破綻をADHDのせいにするな」「免罪符ゲット？」「病気だったり被害者だったり弱者になりたがるのはなんだろな。実際は事務所総出で脅迫した強者なのに」「ADHDだから周りに配慮を求めるのは違うだろ」など手厳しい批判の声が多く寄せられている。

　自分のYouTubeチャンネルでは今後、ADHDを積極的に扱っていくという木下。ADHDへの理解を深められるか気になるところだ。