歌手の浜崎あゆみ(43)が1日に放送された『FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)での思い出をあらためて振り返ったものの、厳しいツッコミを集めている。

 浜崎は8日夜にインスタグラムのストーリーズを更新し、「FNS第二夜を見ていたら大事なことを思い出した」と前置き。自身が出演した第一夜について、逆や入りしたところ、自身のスタッフ全員が「マツコさんとミッツさんの部屋から尋常じゃなくいい匂いがするのーー」と同番組に出演していたマツコ・デラックス(49)とミッツ・マングローブ(46)について報告してきたという。

 そこで浜崎は「良い匂いの正体を知りたすぎて知りたすぎて、お疲れのところ失礼を承知で勇気を振り絞って車椅子押して楽屋へ向かわせていただいたわけでございます」と楽屋へ向かったとのこと。しかし、2人はすでに収録に向かっていたといい、もぬけの殻。浜崎は「お会いしたかったー!そして、尋常じゃなく良い匂いの正体をマツコさんとミッツさんにお聴きしたかったー!」とつづっていた。

 しかし、この投稿にネット上からは、「要は匂いではなく、車椅子を強調したいんでしょ?」「車椅子を漕がずに押してもらってるって匂わせる文章が今回の狙いだと思う」「車椅子って言葉が白々しい」「はいはい、車いすで大変でしたね」という冷たい声が集まってしまっていた。

 11月に骨折し、その後アナフィラキシーショックになって一時意識不明となっていた浜崎。車いすは、まだ大変な状況にあることのアピールだったのか?

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 浜崎あゆみ、“車椅子アピール”にネット失笑「車椅子って言葉が白々しい」