DAIGOの凄すぎる“家系図”に視聴者が驚愕「お札が親戚だらけって…」
嵐・相葉雅紀(38)がMCを務める特別番組『はじめまして!一番遠い親戚さん』(日本テレビ系)の第4弾が9月20日に放送され、タレントでミュージシャンのDAIGO(43)が出演。驚きの人物が親戚にいることが明らかになり、驚きの声が上がった。
DAIGOと言えば、祖父が竹下登元首相(享年76)で、姉は漫画家でイラストレーターの影木栄貴(49)。さらに、妻は北川景子(35)だが、前回までの放送で加山雄三(84)や千葉雄大(32)、黒木瞳(60)が親戚にいることが判明。さらに、西郷隆盛やオノ・ヨーコ(88)&ジョン・レノン(享年40)夫妻、滝廉太郎とも親戚関係にあることが明らかになった。
さらにDAIGOの親戚には、日産自動車の創業者・鮎川義介、トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎、三井財閥の10代目当主・三井高棟、浅野財閥の創始者・浅野総一郎、安田財閥の創始者・安田善次郎など、日本財閥の中心を担ったそうそうたる実業家たちが名をつらねているが、番組が1年半に及ぶ追跡調査をした結果、まだまだすごい人物が親戚にいることがわかった。
それが、現在の1万円札の“顔”である福沢諭吉。さらに、2024年から福沢に代わり“新1万円札の顔”となる渋沢栄一もDAIGOの遠い親戚であるという。
「渋沢は、日本資本主義の父として現在NHK大河ドラマ『青天を衝け』のモデルになっている人物。福沢と渋沢が遠縁にあるということに驚きの声があがっていましたが、相葉は『日本のお札って、DAIGOくんの親戚で回してるの?』と、DAIGOの親戚であるということのほうに驚愕していましたね」(芸能ライター)
これには、ゲスト出演していたお笑いタレントの陣内智則(47)も「財布あけたら親戚がおるねんで!」と大興奮。視聴者からも「凄すぎて笑ってしまう!DAIGOさん凄すぎ…まじか」「あそこまでくるとほとんど他人なのだけど、やっぱりDAIGOってすごいなぁ…って純粋に思ったな…」「お札が親戚だらけって…」「DAIGOさん本当に華麗なる一族で凄すぎて笑えてくる」などの声が集まっていました。
DAIGOは「大事にお金使おう」とつぶやき笑いを誘っていたが、「まだまだすごい人物が遠い親戚にいそうな気がする……」と思っている視聴者は多くいそうだ。