最上もが、惨めな気持ち告白に賛否の声「自分で選んだ道では?」
タレントの最上もが(32)が現在の心境を語り、ネット上から賛否両論を集めている。
最上は今年5月に第一子出産を報告。結婚の予定はなく、選択的シングルマザーとなった。そんな最上だが、子育てについて発信しているブログを2日に更新し、「シングルについて」というエントリーをアップ。その中で、「旦那やパートナーがいないことで困ることはあるか?ときかれたら今のところ全くない!」と断言。その理由について、「期待せずに1人でやるときめたらなんだかんだやれる」「やれる、というよりやらなきゃいけないからやるかな?」と語った。
しかし、「けどたまーーーに夜惨めな気持ちにはなる」と正直な気持ちも告白。続けて「でも娘の寝顔とか見てたら辛いとかじゃなく尊くて涙が出る」と明かし、「よし、また明日もがんばろう そんな日々」とつづっていた。
この投稿にネット上からは、「自分が選んだ道では?」「子どもが惨めな気持ちになるんだったらともかく、自分で決めたことなのに」「そう思っても発信するのはどうなの?」という批判的な声もあったが、一方では、「たまに悲しくなることぐらい誰にでもある」「泣き言くらい言ったっていい」といった擁護も寄せられていた。
子育てについて本音を明かした最上。シングルという選択肢も物議を醸しただけに、批判的な声も集まってしまったようだ。