工藤静香(50)が9日、自身のインスタグラムで更新した内容が話題となっている。

 工藤はこの日の投稿で、「朝自宅を出る際に、このタグの片方を引っかけて切れてしまったのに気が付きましたが、時間もなくそのまま着て現場に行きました。収録が終わり、着替えようとしたら片方をスタイリストが縫ってくれていました。『スタイリストだから当たり前!』ではなく、簡単な事でもこうしたちょっとした気遣い、優しさがとっても嬉しかったのです」「帰宅し、植物をチェックしている私を、チェックしに来たアムちゃんをキャッチ」とつづり、現場での嬉しかった出来事を明かした。

 取れ掛かっていた洋服のタグを現場スタッフが縫い付けてくれたことに感謝の気持ちを伝えた工藤にネット上からは「あったかい気持ちになりますね」「素敵なエピソード ありがとうございます」などの声が寄せられてた。

 しかし、その一方では「スタイリスト「さん」ぐらいつけた方がいい」「上から目線ですね」「『スタイリストだから当たり前』って誰も思わないよ?」という声が上がっている。

 この投稿文からも分かるように、愛犬に「ちゃん」付けをしている以上、スタイリストにも「さん」付けをした方が良かったのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、現場でのほっこり体験を明かすも批判殺到「上から目線」「誰も思わない」