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この日番組では「どうしても抜け出せないクセ」を特集。ハライチは揃ってコンビで出演し、相方の澤部佑(34)が朝起きた直後からエゴサーチを続けていることが明らかになった。このエゴサーチについて岩井は思うところがあるようで、スタジオトークでは、「異様にやってますし、こいつは主体がないから、人の意見でしか自分のことを判断できない」とバッサリ。澤部は、「褒められたい! って気持ちがあるじゃないですか、誰しも」と弁解しつつ、エゴサーチで引っかかるネガティブ意見は飛ばして見ないようにしていることを明かしていた。
また、澤部は最近、「澤部より岩井」という意見が多く出ていることを愚痴っていたが、岩井は澤部がそのことを楽屋でも言ってくると暴露。「でもそれ、言ってるやつは(澤部の)連れでもなんでもないし、知らないヤツの意見を俺にぶつけてきても、何も俺、言うことないじゃないですか」と呆れたように話していた。
自身ではエゴサーチをしないと断言した岩井。その後もスタジオはエゴサトークで大盛り上がりに。岩井は、「『評判のリサーチのためにする』って人いるじゃないですか。あれは嘘だと思います。全員ナルシストだと思います」と断言し、スタジオを驚かせていたが……。
「さらに岩井のエゴサ論は止まらず、『言われてる悪いこと見つけに行って、(悪口を投稿している人が)自分のアカウントに直接言ってきてるわけでもないのに、返信する人がいるじゃないですか、反論して』とエゴサーチで見つけた悪口に反応している芸能人について言及し『あれとかも、テレビ見てその人のこと呟いてるだけなのに、その人が画面から出てきてるような感じに見えるんですよ。あれが気持ち悪い』と断罪。あまりにもストレートすぎる意見に視聴者からは、『ハライチのふたりが両極端過ぎてすごい』『岩井様がエゴサの本質を言って下さってるので頭から被りたい』『エゴサしてリプしてくる芸人痛いよね』といった賛同が聞かれました」(芸能ライター)
SNSでのバトルが社会問題ともなっている今、岩井の言葉が刺さったという人も多かったようだ。