女優の深田恭子(37)が、10月15日からスタートする新木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)への想いを明かした。


 19年7月に第1シリーズが放送され、大反響を集めた深田主演の同作。深田は泥棒一家の娘を演じ、第1シリーズのラストでは瀬戸康史(32)演じる警察一家の息子・桜庭和馬と事実婚を果たしていた。


 そんな深田だが、29日にインスタグラムを更新し、「気がついたらもう9月も終わりに差し掛かってしまいました…私はドラマ『ルパンの娘』の撮影の日々を過ごしております」と撮影に取り組んでいることを報告。ドラマのポスタービジュアルを公開した。
 悲しいニュースが続いているが、深田は「日々、色々な事がありますし、随分長い年月お仕事を続けさせて頂けて応援して頂いている皆様に感謝しています」とあらためて感謝を吐露した。


「私はよくマイペースと言われる事が多いのですがこれでも一生懸命誰かに何かに追いつける様に走っている…ちゃんと走らなきゃ私は人に追いつけないから…自分の拘らせていただいている作品やお仕事がどこかの誰かの励みに少しでもなれたらいいな…」と自身の作品が誰かの支えの糧になるよう願いをつづっていた。


 この投稿に深田の元には、「励みになってます、なりすぎています!」「いつもあなたの姿に癒やしとパワーもらってます」「無理せずに自分のペースで頑張ってくださいね」という声が集まっていた。


 コメディ色の強い『ルパンの娘』。多くのファンがドラマ開始を楽しみにしていた。


情報提供元: Daily News Online
記事名:「 深田恭子『ルパンの娘』への想いに大反響「励みになる」「癒しとパワーもらってる」