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話題になるようなことをあえて行い、ネットニュースになった人から帰宅できるというこの企画。フワちゃんのほか、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(43)、タレントの加藤紗里(30)、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(38)、ジョイマンの高木晋哉(39)が参加した。
冒頭から自信満々で、「もうね、私はいまバズってるから。何やってもネットニュースになるのね」「私がここに寝転がってヤッホーってやったらネットニュースになって終わり。バイバーイ」と自信満々のフワちゃん。初っ端から暴走気味のフワちゃんにワイプに映る松本は小さく苦笑いし、「すごいな……」と呟いていた。
「とはいえ、実際には途中で生放送の仕事が入り、クロちゃんと加藤に負けてしまったフワちゃんでしたが、TBSの楽屋ロビーにネタ探しに行った際には和田アキ子の楽屋を発見。『和田アキ子いるじゃん!』と興奮しており、スタジオでは『呼び捨てかい!』とツッコミが殺到していました。そんな反応を他所にフワちゃんは和田の元への突撃を画策しており、スタッフから『なんのアポも取ってないですよ』とやんわり制止されても、『大丈夫、さんまもたけしもこれで行ってるから』と自撮り棒を付けたスマートフォンを掲げる始末。これにもスタジオは『強い……』と騒然としていました。
しかし、フワちゃんは直後、実際に和田に遭遇。『あーっアッコさん!』と馴れ馴れしく話しかけるフワちゃんに和田も『あ、フワちゃん。頑張ってるね、朝早くから』と友好的。打ち合わせのために写真は撮影できなかったものの、その後和田がインスタグラムでフワちゃんをフォローしていることも発覚し、フワちゃんがいかに規格外のタレントかよく分かる一幕となっていました」(芸能ライター)
この展開に視聴者からも、「やっぱフワちゃんすごすぎる」「大御所にもめちゃくちゃ好かれてるじゃん」「百戦錬磨の水ダウスタッフも引くレベルのフワちゃん笑った」という声が集まっている。
「しかし、ダウンタウンはフワちゃんのノリについていけず、浜田雅功(57)は『ずっと呼び捨てやん』と困惑していましたが、当のフワちゃんは和田の楽屋前まで行き、『和田アキ子様』と記された紙になんと強烈なキスをかまし、大量のキスマークをスタンプ。この写真をSNSにアップしていましたが、この奇行に松本は『こいつ狂ってるよな、ホンマ……』とポツリ。しかし最終的にはこの日、6つ以上の投稿がネットニュースとなっていました」(同)
松本をも戦慄させたフワちゃん。今後も快進撃は続きそうだ。