工藤静香、手作りヘルシースコーンの出来栄えに酷評続出「石ころみたい」

　歌手の工藤静香（49）が3日、自身のインスタグラムを更新した。

　工藤といえば先日、「幼い頃からずっとずっと観ていたスーパーヒーローが、天国に行ってしまった。まだ信じられないです。きっと日本全国の皆さまも同じ気持ちなのだと思います。スーパースター志村けんさんのご冥福をお祈り致します」と志村けんさん（70）を追悼した。しかし、追悼文に多くの絵文字が使われていたことに、ネット上では困惑の声が寄せられていた。

　そんな工藤はこの日、「ふわもちもちのお豆腐のチビスコーン。（省略）途中で好きなチーズなどを入れます。甘いスコーンの時はココナッツオイルがお勧めです。これはチビチーズスコーンです。柔らか過ぎたら粉を加えたり、硬すぎたらオイルを加えたり、調整してくださいね！！ 200度で15分弱！！」とつづり、手作りスコーンとレシピを披露した。

　豆腐と全粒粉をつかったヘルシーで健康的なお菓子にファンからは「なんでも作っちゃうね。さすがデス！」「お豆腐のスコーン！？ヘルシーで美味しそう」などの絶賛コメントが寄せられている。

　その一方で、ネット上からは「大雑把レシピ」「かたそうなスコーン」「石ころみたい。餃子の皮に包んで揚げたみたい」「相変わらず感が否めない」などの声もがあがっている。

　家庭で作るスコーンとしては出来栄が良く見受けられるが、工藤の場合はプロレベルの水準を期待されてしまっているのかもしれない。料理上手であることがかえって仇となってしまったということだろうか。