歌手の工藤静香(48)が自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。


 工藤といえば先日、賞味期限が2カ月ほど過ぎている乾燥昆布を使ってお新香を作ったことを公開したところ、「普通の主婦感覚で親近感半端ないです」「あるあるです」などの共感を得られるコメントが殺到したばかり。


 そんな工藤は12日、「お弁当のおかずを用意し忘れた朝、戦力になるのはツナ缶。玉ねぎみじん切り、キツネ色になるまで炒めると甘くて美味しいです。人参摩り下ろしをしっかり炒めて冷やご飯そしてツナ缶の水分を切り炒めて塩コショウ。栄養たっぷりツナチャーハンの出来上がり。」とコメントを添えて、お弁当の写真を公開した。さやえんどうや花びら型のニンジン、ブロッコリーがプラスされ、彩り鮮やかな仕上がりだ。


 この投稿を見たファンからは、「ツナ缶なら、だいたいストックしてます!」「用意し忘れてこのクオリティ流石です。」「ツナ炒飯絶対美味しい!」「栄養のバランスもいいですね」などのコメントが寄せられた。


 しかし、一方では「本当にこんな庶民的な感じなんですか?」「お昼これだけ?」など疑問の声もあがっていた。


 栄養のバランスや見た目的には問題ないようだが、お昼ご飯としては少し分量が物足りないように感じられてしまったのだろう。豪華なお弁当であっても質素なお弁当であっても何かしらの批判的なコメントが寄せられてしまうのが現実なのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、ツナ缶ひとつのお弁当に賛否「お昼これだけ?」「さすがのクオリティ」