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コスメに限ってのことなのですが、買いはじめてわかったのは、「え、意外と買えるんだ?」ということ。
もちろんラグジュアリーブランドですから、ドラッグストアコスメのようなお値段では買えませんが、上を見ればきりがないラグジュアリーコスメのなかでは、意外とお財布が許してくれる価格のアイテムも多数。
最上位ラインのサブリマージュなどは、美容液1つで6万円以上だったりしますが、他にも美白ラインのル ブランや、イドゥラビューティなどは、化粧水も150mlで税抜き8800円と、一万円を切っています。
美容液だけ、スキンケアの最後にクリームだけ、といった使い方なら、ぐっと身近に感じられますよ。
以前、シャネルの広報の方が答えたインタビューを読んだことがあります。
現在でもそうなのかはわかりませんが、シャネルは市場調査をしないんだそうです。
「我が社は市場調査をしません。データから導き出すのではなく、1人の天才がいれば良いのです」
もうかっこよすぎです! そんな独自の感性を貫くところも、ファンを引き付けて止まないのでしょうね。
まず、香水は、全てと言っていいほどヒットしています。昔からの「No.5」や「クリスタル」、今では「チャンス」を少しずつ変えてバリエーションを増やしていますよね。
私はシャネルの香水は大学生のときに「クリスタル」、社会人になってからは「アリュール」を使ったことがありますが、どちらも色んな人から誉められましたね。
では香水以外のアイコン的アイテムは、というと・・・これはやはり4色アイシャドウの「レ キャトルオンブル」と口紅ではないでしょうか。
どちらも新作が出ると、早々に売り切れの色が出る、シャネルファンには鉄板のアイテム。
最近の人気は、スティックタイプのハイライターの「ボーム エサンシエル」ですね。「ボーム エサンシエル」そのものは2019年の年始に発売なので、最新作ではありませんが、未だにのんびり構えていると入荷待ちになってしまうほど。
新作として出した商品を直ぐに廃盤にしたりすることが少ないのもシャネルの特徴ですね。
ここまで読了お疲れさまでした!
シャネルのコスメについて、ゆるゆると語ってきましたが、如何だったでしょうか。
私は毎シーズン、新作を買うようなコアなファンではありませんが、シャネルのコスメには信頼を置いています。
ですので、リキッドハイライターや「ボーム エサンシエル」、またCCクリームやアイブロウペンシルも使っています。
アイブロウペンシルを買ったときに感動したのが、シャープナーが同梱されていたことですね。こんなところまで、ホスピタリティが行き届いていると思います。
はじめに書いたように、1品だけしか使わないなら、1万円以下のお手頃な商品も沢山あります(先に述べたアイブロウペンシルなら、税抜き3,200円ですよ)。
ぜひ、カウンターに行ってみたり、公式サイトを見てみたりしてくださいね。