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くっきりとした彫刻のようなくびれが魅力的な、グラビアタレントの熊田曜子さんは、出産後8ヶ月でグラビア写真集を発表し、出産前よりもさらに磨きがかかったくびれを披露し話題となりました。
さぞかしきついトレーニングでボディラインをキープしているのでは、と思えば、実は元来の面倒臭がりからちょっとした運動なども続かないためほとんどやっていないのだとか。
ではどうやって? 彼女なりにたどり着いた体型作り&キープ法とは…?
妊娠で14kg増えた体重を、特別な運動もせずに産後1ヶ月で17kgも落としたという熊田さん。
その秘密の一つが、食事法にあります。一日の最初に口にしたタイミングから8時間以内に最後の食事を終えるという方法を出産後1ヶ月は徹底したそうです。
さらにもう一つ、完全母乳の育児法も関係しているよう。熊田さんは粉ミルクを使わず母乳だけで授乳をしているそうで、毎日母乳を与え続けるのは体に負担がかかるためそれだけで一日700kcalも消費するそう。
面倒臭がりの熊田さんが、トレーニングなどは続かないので何か日常的にできることはないかと考えた末たどり着いた方法が、「姿勢のキープ」と「セルフマッサージ」です。それは身近なきれいな人の生活習慣からヒントをえ、運動していないのにくびれている人、体のラインがきれいな人の共通点から導き出した結論だということなので、かなり説得力がありますね。
具体的には、座る姿勢を正し、くびれた姿を意識しながら腹筋に力をいれるということだそうです。さらに、休憩中、番組の収録中にかかわらず、自分の指で鎖骨や背中、肩や腰などをマッサージしむくみを取るようにしているのだとか。長時間移動できないタレントという職業柄体の滞りなどしやすい状況の中で、できる限り巡りをよくするように心がけているそうです。
長身を生かしモデルとしても活躍する篠田麻里子さんは、AKB時代からスリムな体型ながら、食べることが大好きで実はとってもくいしんぼう。食べるのは我慢できないし、我慢するとストレスになるので、体型維持のためには食事制限でなくとにかく動くこと! と決めている彼女は、ある意味でとてもストイックです。
ダイエット目的に限らず、毎日ランニングをしないと体が何と無く落ち着かないそうで、毎日1時間のランニングは欠かさないそう。ロケ先のホテルなどでもつい走りに飛び出してしまうほどだとか。
食べたら動く! なかなか真似できませんが、とてもシンプルで確実な体型維持方法でしょうね。
ギャル雑誌のモデル時代にかなり過酷なダイエットをして体を壊して以来、正しいダイエット法で健康的に美しく痩せるためにダイエットインストラクターの資格を取得したという、モデルのくみっきーこと舟山久美子さん。
様々なダイエット法を経験し、今も実践しているものはたくさんあるそうですが、結局のところ毎日気をつけている食事バランスの影響が一番大きいそう。
忙しい日々の中で、毎食体にいいものばかり食べるのは現実的に難しいですよね。舟山さんは、例えば食べ過ぎてしまった夜は次の日の朝を軽めにするとか、昼に外食の予定のある日は朝と夜の内容を調整するなどして、1日単位で食事の量と内容のバランスをとっているそう。
それなら無理なく続けられそうですね。
また、水着や下着の撮影がある数日前から、コールドプレスジュースのダイエットや、食事量を少しずつ減らすなどして引き締めることもあるそう。
おやつも食べ過ぎないよう、美味しいナッツをいただくなどして、脂肪分や炭水化物の取りすぎに気をつけているそうです。
ちなみにオススメのナッツは、目黒にあるGroovy nutsだそうですよ。
コメットさんの愛称でおなじみの、女優の大場久美子さん。50代の現在もキュートなルックスと20代と変わらないボディが本当に羨ましい!
でも実は、ほんの数年前までは激太り?までいかなくても、自分の体型に自信をなくしていたとか。そこで一念発起して始めたダイエットで、見事に美しい体型をゲット!
ダイエットのために週1〜3回でエステサロン「スリムビューティハウス」に通い、さらに自宅にまでエステ機器を導入してEMS(電気刺激による筋肉マッサージ)でインナーマッスルを鍛え続けたと言います。凄い執念ですよね。
エステでは施術を受けるだけでなく、ダイエットのアドバイスや食事管理などもしてくれるので、大場さんのダイエットライフをトータルで支えてくれていたそう。
大場さんといえばホットヨーグルト、といっても過言ではないくらい、ホットヨーグルトへの信頼は強い。なにせ、50年以上悩んでいたという便秘がこれによってすぐに改善したというのだから。
腸が健康なら、栄養の吸収が捗り体のめぐりもよくなり、「溜めずに出せる」痩せやすい状態になります。便秘はダイエットの敵。お通じに悩む人は今すぐ試したい方法でしょう。
過酷なダイエットや短期間での急な減量は、体重は落ちても美しさや健康まで損なわれる危険性があるため、芸能人などの時間に追われながらも人に見られる職業の人ならなおのこと避けたいところでしょう。やはり美は1日にしてならず。日々の美人週間の積み重ねでより綺麗を目指しましょう。