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辛口な大人カジュアルで「カッコイイ」女の代表的なファッション情報誌「Gina」のSummer号では、まさにカッコイイ夏顔になれそうなカラーメイクアイテムが付録でついてきます。
・カラー①サンシャインイエロー
・カラー②フューシャピンク
・カラー③ピーコックブルー
・カラー④グロッシーベージュ
・カラー⑤テラコッタ
・カラー⑥メタリックブロンズ
こちらの雑誌付録について、メイクアップアーティストの市川摩衣子さん(@南青山unsarto)にオススメのポイントを伺いました。
指でひと塗りしただけでこの発色!
夏はカラフルなメイクを楽しみたくなる季節。普段のメイクにインパクトをプラスするにはしっかり発色するものがいいですよね。
ドラッグストアコスメなどプチプラでも優秀なメイクアイテムは増えていますが、アイシャドウはどうしても発色がデパコスなどに比べ劣るものが多い中、雑誌の付録でこれだけしっかり色が出るのには感心しました。
肌のキメにピタッと密着。粉が舞うこともないし、ラメも落ちない印象。
霧吹きで水をかけてもほとんどおちなかったので、これなら汗をかいてもメイクよれもあまり心配になりませんね。
普段取り入れないような派手色は、夏のお出かけやレジャーで使って見たくなりますが、普段使わない色だけに自分に似合うかどうかの賭けのようなものに何千円も払うのは結構勇気がいりませんか?こちらは何にしろ“おまけ”なので、自分に似合うかを試すのにぴったり。
夏の主役カラーをたくさん試せるのはいいですね。
例えばベージュのツヤシャドウをリップのベースに使えば、グロスっぽくなりますし、さらにそれにフューシャピンクを指でちょんちょんとつければ、ぷっくりしたセクシー色っぽリップにも。
テラコッタのシャドウは、ラメが入っていないので、チークとして使えば日焼け肌のような健康的なお肌に演出できます。
イエロー、ピーコックブルー(濃い青緑)、フューシャピンクは、この夏絶対押さえておきたいトレンドカラー。
イエローは定番カラーではないものの、日本人の顔によく会う上、いつものメイクにポイント使いするだけで一気に涼しげなおしゃれメイクが完成します。
最も夏を感じるブルーは、ソーダ色やネイビーなどの定番とは違い、ちょっとグリーンがかったグリッターアイシャドウとなっており、瞬きのたびにキラキラと輝いてクールな目元に。
フューシャピンクは通年で人気のカラーですが、薄く広げても、細くラインで入れても美しく発色するので、とっても使い勝手のいい色です。
定番のブラウンはマットとラメの2色。
昨年から洋服のトレンドテラコッタはこれ一色あるだけで一気におしゃれ顔になれます。少し赤みがかっているので、肌馴染みも良く、チークやリップに使っても素敵です。
メタリックブラウンは定番カラーでありながら、ちょっと派手めなラメ入りなので、無難すぎず新鮮。
パール感のあるツヤと極細のラメがさりげなくきらめく、グロッシーベージュは、ミツロウを配合ししっとりとしているため、アイシャドウとして使えるだけでなく、
・アイシャドウベースに
・ハイライトに
・くすみ隠しに
・ツヤ出しに
と、メイクの仕上がりUPに大活躍。
「Gina」2018 summer号(ぶんか社/Jerry7月号増刊)
6/7発売
Amazonでも購入可能なようです。