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コンシーラーを使うタイミングは、ファンデーションの種類によって異なります。使うタイミングを間違えると、コンシーラーがヨレて化粧崩れの原因になってしまうことも。
正しいメイクの手順を身につけて、崩れ知らずの肌を手に入れましょう!
パウダーファンデーションでメイクをするときは、ファンデーションの前にコンシーラーを仕込みましょう。
コンシーラーを先に仕込むことで、隠した部分の凹凸を目立ちにくくしてくれるメリットがあります。
反対に、ファンデーションの後にコンシーラーを重ねてしまうと、肌になじみにくくなり、化粧崩れもしやすなってしまうので注意しましょう。
リキッド系のファンデーションを使用する際は、ファンデーションの後にコンシーラーを使用しましょう。
ファンデーションの後にコンシーラーを使用した方が、肌になじませやすく、隠したい部分もしっかりとカバーしてくれます。
ここでは、4つのシミタイプに合わせた「シミの隠し方」を解説します。
広範囲のそばかすや薄いシミを隠すには、自然な仕上がりでカバー力のあるリキッドコンシーラーを使いましょう。
リキッドコンシーラーでキレイに仕上げるには、軽くカバーするのがポイントです。完璧に隠そうとすると、厚塗り感が出て、化粧崩れも起こりやすくなってしまうので、自然な仕上がりを意識しましょう。
なじませ方は、肌との境目をカモフラージュするようにポンポンと優しくなじませるのがコツです。最後にフェイスパウダーで仕上げれば、化粧崩れもしにくくなります。
薄くて小さいシミを隠すには、ピンポイントで隠せるタイプの「コンシーラー選び」と、境目を目立たなくする「なじませ方」がポイントです。
ピンポイントで隠せる筆タイプや、パレットタイプの柔らかいコンシーラーで筆を使いながら隠すのがいいでしょう。
筆を使ったコンシーラーの使い方は次の通りです。
コンシーラーをキレイになじませるには、指でトントンと軽く叩きながらなじませるのがポイントです。
ニキビ跡などの広範囲のシミには、カバー力がある硬いスティックコンシーラーがオススメです。そのまま直接肌に塗ってしまうと厚塗り感が出てしまうので、一度手の甲に取ってなじませてから使用しましょう。
スティックコンシーラーを使ったシミの隠し方は次の通りです。
肌に塗る際は、一度に量をつけすぎないように注意してください。少しずつコンシーラーを足してシミを隠していきましょう!
濃くて小さいシミは、カバー力の強いコンシーラーで隠しましょう。
筆タイプのコンシーラーやスティックファンデーションで、ピンポイントに塗るのがオススメです。パレットタイプでも、ブラシを活用すれば簡単にシミを隠すことができます。
隠し方は、コンシーラーをシミよりも一回り大きくブラシでのせて、指で周りをぼかします。
最後にフェイスパウダーをのせてパフでしっかりと固定することで、コンシーラーの油分を抑えて化粧崩れを防止しつつ、肌の質感をフラットにそろえてくれます。
3,850円(税込)
ファンデーションの伸びの良さとコンシーラーのカバー力を併せ持つ&beの名品コンシーラー。
パレット右のオレンジはクマ隠しに。パレット左のベージュは、シミ・そばかす・にきび跡をピンポイントでカバーしてくれます。
クリームファンデーションのように伸びが良く、肌にピッタリと密着するのが特徴です。
肌に自然なツヤと立体感をプラスして、抜け感のある肌に仕上がります。
4,840円(税込)
まるでリキッドファンデーションのように伸びが良く、フィット感も抜群の実力派コンシーラー。
カバー力に優れ、厚塗り感が出ないので、気になる部分を自然にカバーできるのが嬉しいポイントです。
カラーバリエーションも豊富で、自分の肌に合った色選びができるのも魅力の1つでしょう。
1,815円(税込)
これ1本でさまざまなタイプのシミが隠せるデュアルタイプのコンシーラー。
目のクマやくすみなど広範囲をカバーする「スティックコンシーラー」と、シミやそばかすをカバーする「リキッドコンシーラー」が一つになった便利なアイテムです。
植物性オイル含有で、しっとりなめらかな肌へ。カバー力・密着力にも優れ、素肌のようにナチュラルに仕上がるのも魅力的です。
シミ・そばかすをキレイに隠すには、「コンシーラー選び」と「隠し方」が重要です。
自分のシミタイプや肌色に合ったコンシーラーで、シミの見えない若々しいお肌を手に入れましょう!