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入浴後は、血行が良く肌も柔らかい状態となっています。そこで、タオルドライ前にボディオイルを使用することで、よりオイルの浸透を高めて肌をなめらかにしてくれます。
また入浴後は乾燥しやすくなるため、いかに早くスキンケアを行うかが勝負!といわれているぐらいですよね。ボディも同じように乾燥しやすくなっています。タオルでふき取る前に、オイルで全身を包んであげてからタオルドライすることで乾燥しにくくなりますよ。
特に、乾燥が気になりやすい肘や膝、かかとなどはさらにクリームでふたをしてあげると効果が高まります。
注意したいのが、オイルはクリームと違い開封してから酸化しやすくなるため、直射日光を避けて早めに使い切るようにしましょう。
子供が小さいと、入浴後の自分にかけられるスキンケアやボディケアの時間はなかなか取れないですよね。筆者も同じようにバスタイムは、子供優先でバタバタとしてしまい、余裕がありません。
そんなママ達におすすめなのが、お風呂の中でボディオイルをとりあえず全身に使うことです。これで、肌の水分が蒸発して乾燥してしまうのを防ぐことができます。
カピカピに乾燥してしまう前に、オイルでうるおいを逃がさないようにしてあげることで、あとから使うスキンケアの浸透も高めてくれますよ。
タオルドライ前に使用するものは、あとからつけるクリームの妨げにならず、使い心地の良いものを試したいですよね。
ここでは、濡れた状態でも使えて保湿力も高い、おすすめのボディオイルを3選ご紹介するので、是非試してみてくださいね。
100ml 4,180円(税込)
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WELEDAといえば、高く厳しい基準をクリアしたオーガニックスキンケアとして有名ですよね。
この「ホワイトバーチ ボディオイル」は、ヒップや二の腕といった気になる部分につけることで、肌を引き締めて弾力あるハリ肌に導いてくれるマッサージボディオイルになります。
もちろん気になるところ以外の全身にも使えて、入浴後にこれ1つでしっかりとした保湿力を感じることができます。マッサージしながら使うことで、その日のむくみや疲れた体を癒してくれますよ。
みずみずしく、爽やかなグレープフルーツの香りがリラックス効果を与えてくれます。
100ml 8,140円(税込)
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CLARINSのボディオイルは3種類あり、その中でもこちらはボディの乾燥、むくみや疲れから解放されたいという人におすすめのオイルとなっています。
べたつきにくいテクスチャーに加えて肌なじみが良く、うるおいを与えて柔らかくしてくれます。優しくマッサージしながらむくみを取ってあげることで、翌朝にはスッキリとしたすべすべ肌になりますよ。
さらにひと手間加えた使い方として、足のマッサージ後に冷水シャワーをかけることで、血流を良くし、より引き締まったハリ肌効果が感じられるので試してみてくださいね。
また、さまざまなエッセンシャルオイルが配合されているので、贅沢で心地良い豊かな香りとなっていますよ。
20ml 550円(税込)/100ml 1,980円(税込)
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Kneippは植物由来成分使用、防腐剤などの4つのフリー処方に加えて、資源保護といった環境への配慮が行われているドイツで誕生したブランドです。ドイツではシェアNO.1といわれるバスソルトが日本でも人気ですが、マルチに活用できるボディオイルもおすすめです。
頭皮、ヘアケア、顔にも体全体にも使えるこのオイルは、100%天然由来成分になります。保湿としてはもちろんのこと、傷やニキビあと、妊娠線の予防とさまざまな肌ケアができるのも魅力ですよね。
オイルなのにサラッとしたテクスチャーで、気分をリセットさせてくれるかのような爽やかなグレープフルーツの香りとなっています。
気になるところの部分保湿もでき、持ち運べるサイズがあるのも使いやすく、コスパも良いところも嬉しいですよね。
寒さも増してきて、湿度も低くなり、保湿しても肌の乾燥が気になってしまいますよね。
タオルドライ前の血流が良い状態のボディにオイルで保湿してあげることで保湿力が高まります。さらに、香りに癒されながらマッサージをしてあげることで、リラックス効果も与えてくれます。
自分のお気に入りのボディオイルを見つけて、バスタイムを楽しみましょう。今すぐにでも始めて、乾燥知らずのボディを目指しましょうね。