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ブラシ型ヘアアイロンは、自然のクセを生かしながら髪を整えるのに向いています。髪をとかす感覚でスタイリングが可能です。ヘアアイロンのように真っ直ぐになりすぎるのが苦手な方は、ブラシ型の方をおすすめします。
また、ブラシ型だと、根元から髪をしっかりキャッチするので、ボリュームのあるシルエットを目指すこともできます。
ブラシ型ヘアアイロンの種類は大きく分けて2種類あります。どちらのタイプが自分に合っているか見ていきましょう。
ブラシの範囲が広いパドルブラシ。真っ直ぐさらさらにしたい時に使いやすいです。上からテンションをかけて伸ばしていくと、ストレートアイロンをした後のように真っ直ぐになります。
今回の記事では、こちらのパドルタイプのヘアアイロンについて紹介していきます。
カールを作るのに使いやすいロールブラシ。通常のコテだとやけどが怖いという方におすすめです。ゆるいカールを作りたいときに使います。
ここでは、ブラシ型ヘアアイロンの使い方に付いて解説していきます。
このような使い方です。ブロッキングをしなくても良いので、ストレートアイロンよりも簡単に時短でケアができます。
梳かすだけでさらさらストレートになるブラシ型ヘアアイロンです。
温度が均一なアイロン板と、髪をしっかりとらえるワイド型ブラシが、髪の毛一本一本にしっかり温度を伝えるので、サッと梳かすだけでさらツヤのストレートヘアを実現します。
マイナスイオンが髪表面をコーティングし、静電気を抑えることで、まとまりのある美しいツヤ髪に仕上がります。ワイドなブラシなので、特に髪が多くて長い方に使いやすいです。
全長18cmで、ペットボトルよりも軽い280g。ポーチ付きで持ち運びに便利なブラシ型ヘアアイロンです。1本1本ブラシピンが発熱するので、髪の芯から伸ばして効率良くスタイリングができます。
最高温度210度で、5段階の調節ができます。スイッチを入れてから50秒ほどで温まるので、忙しい朝にも使いやすいです。
比較的コンパクトなサイズ感なので、ボブやセミロングの方にも使いやすいです。
ルメントといえば、炭酸シャンプーなどが有名ですが、ブラシアイロンも発売されています。
遠赤外線を発生させることで、キューティクルのダメージにアプローチして、髪をなめらかに整えます。温度は、80度から230度までの16段階の調節が可能です。
髪が細い方やハイダメージの方は低温で、髪が硬めの方やダメージがあまりない方は高温でのスタイリングがおすすめです。
また、熱伝導に優れたセラミックコーティングをブラシ部分に採用。摩擦を抑えることで、髪のダメージを軽減しています。毎日でも使いたいブラシアイロンですね!
この記事では、ブラシ型ヘアアイロンってなに?・ブラシ型ヘアアイロンの選び方・ブラシ型ヘアアイロンの使い方・おすすめのブラシ型ヘアアイロンを紹介しました。
近年はさまざまなメーカーからブラシ型ヘアアイロンが発売されています。髪の長さや量によって、使いやすい大きさが異なるので、サイズや特徴を良く確認した上で選んでみてください!