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ここからはヒップアップに有効なエクササイズを5つご紹介していきます。
エクササイズを行うにあたり用意すべきものは、ヨガマットもしくは大きめのバスタオルだけです!トレーニングツール不要で、しかも畳一畳分のスペースさえあればできるものです。
但しトレーニングを行うにあたり、なるべく滑りにくい床を選んで、周りに障害物がないことを確認した上で行うようにしましょう。
準備はよろしいでしょうか?ではご紹介していきましょう!
10回前後反復可能な強度で、1分間の休憩を入れながら3~5セット行います。
お尻の筋肉に効かせるコツは、上体を前傾させることです。具体的には、胸を前に、お尻は後ろに突き出すようにします。そうすることで股関節の動きが強調されるようになり、お尻の筋肉に効かせられるようになるので、ヒップアップ効果につなげることができます。
10~15回反復可能な強度で、1分間の休憩を入れながら3セット行います。
このエクササイズのポイントは、肩甲骨を床から離さないようにすることです。そうすることで「股関節を伸ばす」という動作で骨盤を上げることができるようになり、お尻の筋肉に効かせることができるようになるからです。
左右それぞれ10~15回反復可能な強度で3セット行います。
股関節を伸ばす動作を繰り返すことでお尻の筋肉に効かせることができます。そのためには、膝が股関節よりも上に位置するまでキック動作を行うようにします。
左右それぞれ10~15回反復可能な強度で3セット行います。
動作中は骨盤が動かないように注意しましょう。骨盤が動いてしまうと、お尻の筋肉への刺激が逃げてしまうからです。
左右それぞれ10~15回反復可能な強度で3セット行います。
「ヒップアブダクション」と同様、膝を外側に向かって開いた際、骨盤が動かないようにしましょう。
「膝を外側に向かって開く」というエクササイズ動作が貝殻が開く動作に似ていることから、「クラムシェル」と呼ばれています。
今回は理想的なヒップに変えることができるエクササイズを5つご紹介しました。全てトレーニングツール無しでできますので、おうちでも手軽に取り組むことができます!
「理想的なカラダ」に変えるには、どのようなカラダに変えたいのかを、できるだけ具体的にイメージすることが必要です。「理想的なカラダ」が具体的になればなるほど、モチベーションもアップする上、理想とするカラダに近づくことができるようになるからです。
以上をヒントに、理想を現実に変えていってくださいね!