さらさらな美髪への第一歩!ヘアブラシを使いこなそう!

出典:byBirth

シャンプーやトリートメントはこだわっているのに、ヘアブラシはあまりこだわっていないという方は多いです。しかし、用途に合わせてヘアブラシを使い分けることで、髪がさらさらになります。

ヘアブラシの役割ってなに?

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ヘアブラシはブラッシングをすることで髪をさらさらにしてくれたり、髪の絡まりを取ったり、頭皮マッサージをするものです。

それぞれのヘアブラシの種類

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ヘアブラシにはたくさんの種類があります。どんな髪型の方におすすめなのかなど、それぞれの種類ごとに解説していきます。

デンマンブラシ

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一般的なブラシの形です。適度な重さで、主にブロー用ブラシとして使用することが多いです。とかすだけでボリュームダウンしてくれるので、毛量の多い方におすすめです。

スケルトンブラシ

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骨のように隙間があるブラシです。ピンの目が粗いので、上記のデンマンブラシの様にしっかりととかすのではなく、ラフな仕上がりになります。また、ブラシがすぐに乾くので、お風呂の中で濡れている髪をとかすのにも使えます。

クッションブラシ

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ブラシのピンが付いている部分が、クッションになっているブラシです。そしてピンの先が丸くなっているので、少し力を入れても頭皮を傷つけずに心地良い強さでブラッシングができます。髪をとかしながら頭皮マッサージもできる優れもの!1本持っておきたいアイテムですね。

パドルブラシ

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サイズが大きいので、短時間でブラッシングを済ませることができます。特にロングヘアの方や髪が多い方におすすめです。

ロールブラシ

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先端がロール状になっているブラシです。毛先だけカールを付けることもできます。ロングヘアの方はカールさせるために使えますし、髪が短めの方も根元を立たせるために使えます。朝のセットにとても便利なアイテムですね。

コーム

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目の粗いコームはお風呂で使いやすいです。その際は濡れても良いようにプラスチック素材のものを使いましょう。目の細かいコームは、分け目を作ったり逆毛を立てたりする際に使うのがおすすめです。ヘアアレンジをあまりしない方は必要ないかも!?

おすすめのヘアブラシを紹介!

ジョンマスターオーガニック コンボパドルブラシ

マイナスイオンを放つイオン毛と、天然猪毛の混合でできているブラシです。広がりやすく、うねりの気になる髪質の方でも、なめらかでまとまりやすい髪に仕上げ、サラサラな輝くツヤを与えます。

持ちやすい太さとフィット感のあるブラシで使いやすいです。

ジョンマスターオーガニック ラウンドブラシ

長さの異なる猪毛とナイロン毛が毛を捉えてキレイにカールを作ってくれます。セラミックコーディングされた芯が効率良く熱伝導をするので、スタイリングのキープをしてくれます。

AVEDA パドル ブラシ

頭皮に刺激を与え、心地の良さを与えるヘアブラシです。絡まった髪をほどきやすくし、クッションがあるおかげでブローの時の髪や頭皮に優しいです。木製で重めですが、その重さでしっかりとブローをしやすくなっています。

uka scalp brush kenzan

こちらは、シリコーン製の頭皮用ブラシです。気持ちの良い硬さで、マッサージ用におすすめです。シャンプーの時に軽くマッサージするだけで、頭皮がスッキリするような気がします。

見た目は痛そうですが、痛気持ち良いくらいです。

タングルティーザー ザ・オリジナル ノーマル スウィートライラック

タングルティーザーは、ブラシの長さが長かったり短かったりと長短二段構造となっているので、絡まった髪をやさしくほぐして、キューティクルも美しく整えてくれます。筆者はブラシが通らない程絡まっていた時もこのブラシでとかすとさらさらになったので、とてもおすすめです。

まとめ

この記事では、ヘアブラシの役割ってなに?・それぞれのヘアブラシの種類・おすすめのヘアブラシを紹介しました。それぞれの種類によって使う場面や、向いている髪質が異なることが分かりましたね。

髪の傷みや絡まりに悩んでいる方は、是非ご自身に合ったヘアブラシを探してみてくださいね。

情報提供元: GODMake
記事名:「 さらさらな美髪への第一歩!ヘアブラシを使いこなそう!