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マスクでも落ちにくいチークを探している方も多いと思います。マットチークは、ラメやパールが入っていないことでしっかりと密着するので、マスクに付きにくいです。
また、パウダータイプだけではなく、スフレ状のチークなどもあります。最初は油分があるので伸びが良いのですが、肌に馴染ませていくとサラサラな質感に変わっていきます。
マットチークはラメやパールが入っていないタイプのチークで、見たまま発色をするアイテムが多いです。手で塗るよりもブラシで塗っていくと、ムラにならずに付けられます。
どんな方でもマットチークは使えますが、下記の方は特におすすめです。
乾燥肌の方はスキンケアで保湿をしっかりとしたり、下地や日焼け止めをしっとりタイプにすると良いです。
高級感のある見た目がとても可愛らしいチークです。全22色のカラーバリエーションで、お気に入りのカラーがきっと見つかります。
しっとりとしたテクスチャーですが、肌に密着して長時間発色をキープしてくれます。
伸びが良くキメが細かいです。ムラにならず見たままに均一に発色し、自然に肌に馴染んでくれるマットチークです。
球状パウダーが皮脂を吸着してくれるので、マスクに付いてしまうことも少なく使いやすいです。
ムースのような軽いテクスチャーのチークです。頬に馴染ませるとパウダーに変化します。
見た目はしっかりとした色ですが、頬に乗せると自然な血色感を与えてくれます。べたつかずに密着感があるので、マスクメイクにもぴったり。
また、こちらのチークはパウダータイプのチークではないので、使う順番が異なります。リキッドファンデーション → エアーマット ブラッシュ → フェイスパウダーの順に付けるとヨレにくいです。
ブラシでも指でも付けられますが、しっかりとした発色にしたい場合は指を、ふんわりとした発色がお好みの場合はブラシを使うことをおすすめします。
こちらのチークは全25色あり、その中で3つの質感に分かれています。
マットの質感のカラーは16色もあります。ベージュ系からピンク、オレンジなどたくさんのカラーがあるので、お気に入りが見つかるかも!
見たまま発色なので、さっと塗ってもしっかりと色付きます。濃すぎる場合は一度ティッシュに粉を落としてから付けましょう!
マスクをする時のチークの付け方のポイントを紹介します。
特に、面長さんは頬骨より少し下に横長にチークを入れている方が多いのですが、それではマスクをした時にチークが隠れてしまいます。マスクメイクの時は、マスクからはみ出すようなイメージで、頬骨に沿って斜めに入れると良いです。
また、マスクをするとのっぺりして見えやすいので、目の下や横にはハイライトを入れて、顔に立体感を出すようにすることも大切です!
この記事では、マットチークの使い方・マットチークはどんな人におすすめ?・おすすめのマットチークを紹介しました。マスクをしていてもチークを塗ってメイクを楽しみましょう!
マットチークはマスクをしても取れにくいという事で、とても需要が高まっていますよね。
また、マットチークを付けると落ち着いた大人っぽい印象になります。いつもはパールが入った可愛らしいチークを使っている方も、これを機にマットチークを試してみてはいかがですか?