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繊細なパールが入っているもの、血色感をプラスしてくれるものなど絶妙なカラーが多く、このライナーの組み合わせだけでメイクが出来ちゃいます。ウォータープルーフなのでメイクのモチがいいのも嬉しいですし、これ1本持っておけばメイク直しも楽々です。
今回は全9色の中から、4色をピックアップしてアイメイクを3パターンご紹介します。使ったのはこちらの4色です。
アイライナーとして使いやすいブラウンとグレーのカラーだけでなく、女性らしさを連想するピンクとレッドを選んでみました。では、早速ご紹介していきます。
このパターンでは「sakura2」と「ブラウンパール」、「トワイライトレッド」を使っています。
「sakura2」をアイホール全体と下まぶたに広げます。アイホールはたっぷりと、下まぶたはほのかにきらめくくらいがおすすめです。
「ブラウンパール」を二重幅に広げていきます。目のキワから上に向かって広げていきます。一重の方は思い切って広めに塗っても大丈夫です。時間がたつとぴたっと密着して広がらないので素早くやりましょう。
「トワイライトレッド」を目尻の三角ゾーンを埋めるように広げます。三角ゾーンは小指の腹をつかって、ポンポンとのせていくとやりやすいです。
あえてアイラインはひかずに仕上げました。アイラインがないことで抜け感が生まれ、柔らかい雰囲気に仕上がります。
このパターンでは、「トワイライトレッド」と「スペースグレイ」を使っています。
「トワイライトレッド」をアイホールより一回り小さく広げていきます。
「スペースグレイ」でアイラインを引きます。目尻はすこし長めにすっと引くのがポイントです。
一重さんは太いかなくらいがちょうどいいです。私の場合太めに引かないとラインが全然見えませんでした。目を開けながら確認しつつ書き足していってくださいね。
下まぶたの粘膜部分に「トワイライトレッド」を引きます。粘膜部分に上まぶたに使った色をのせることで、全体的にまとまりがでます。
「トワイライトレッド」はレッドと名前についていますが、茶色に近い色なのでとっても使いやすいです。
このパターンでは、「ブラウンパール」と「トワイライトレッド」、「sakura2」を使用しています。
「ブラウンパール」をアイホールより一回り小さめに広げます。
「トワイライトレッド」をアイラインで引き、上に向かってぼかしながら広げていきます。
STEP2を2、3回繰り返して好みの濃さに調整していきます。
今度はぼかさずに、再度「トワイライトレッド」でアイラインを引きます。
最後に下まぶたの粘膜部分に「sakura2」を引いて完成です。
アイシャドウとして使う時は、私はちょっとだけくり出して、指の先端につけてから目元にのせています。直接目元にのせてひろげることも出来るのですが、最初についたところがどうしても濃くなってしまいがちだったので、私はこの方法にしました。
この方法の注意点としては、芯を出しすぎるとポキっと折れてしまいやすいことです。柔らかく書きやすい芯だからこそなのですが、私はもうすでに何度か折れてしまいショックでした。皆様はお気をつけください!
いかがでしたでしょうか?とっても使いやすくて、全色揃えたくなるくらい万能なコントロールカラーライナー。今回ご紹介したアイメイク、ぜひ試してみてください。
組み合わせ次第で色んな顔が作れちゃうので、あなただけのお気に入りの組み合わせを見つけてみてくださいね。