ブラウンのアイラインって良いの?

出典:byBirth

キリッと引き締まるブラックのアイラインも魅力的ですが、トレンドのメイクに近付けるためには相性がよくありません。今っぽいメイクをするのであれば、ブラックではなくブラウンがおすすめです。

ブラックと比較すると「目力がなくなりそう」「野暮ったくなりそう」というイメージを持つかもしれませんが、それは大きな勘違い。実際にブラウンのアイラインを使ってみると、そのナチュラルさと肌なじみの良さにハマってしまうはず。

まずはブラウンのアイラインの特徴をおさえておきましょう。

ブラウンのアイラインの特徴

1. ナチュラルに見える

ブラウンのアイラインを使うと、野暮ったくなるどころか、むしろ目元がパッとあか抜けたような印象になります。ブラック一択だった人にとっては、始めは物足りなさを感じるかもしれませんが、使っていくうちにだんだん手放せなくなるはずです。

その理由としてブラウンのアイラインは、ナチュラルに見せてくれるから。優しげな目元を作り出すことができるので、ナチュラルなベースメイクともよく合います。

また髪色ともマッチするので、ブラウン系のヘアカラーをしている人は、さらに相性がよくなるでしょう。

2. キツくならない

モードっぽく仕上げたい時にはブラックのアイラインが活躍しますが、目元を印象づけることができる反面、どうしてもキツい印象になるため浮いてしまうこともよくありますよね。

その点ブラウンのアイラインは優しげな印象になるため、カジュアルな雰囲気にしたい時や、デートの時に向いています。ブラウンならどんなメイクや服装でも合わせやすく、また人に好感を持ってもらえるメイクをすることにもつながります。

3. 失敗してもごまかせる

アイラインを失敗した時の絶望感は、メイクあるあるともいえますよね。特にブラックのような濃くて目立つ色の時は、外に行きたくなくなるくらいヘコんでしまうでしょう。綿棒でぼかしたり、一からやり直したりするものの、時間のロスとメンタルのダメージまではカバーしきれません。

そんな失敗によるダメージを少なくするためにも、ブラウンのアイラインは便利だと知っていましたか?多少線がズレたり曲がってしまっても、ブラウンという色はごまかしやすいことが特徴です。

ブラウンやテラコッタなどのアイシャドウであれば、ぼかせばキレイになじんでくれます。もしくはアイシャドウの締め色でごまかせば、そんなに違和感もなくカバーできるでしょう。

これがブラックのアイラインの場合、ごまかしたつもりでも汚くなってしまったり、ケバくなってしまうもの。ちょっとした裏ワザとしても、ブラウンのアイラインは役立つ存在となるでしょう。

描きやすい!にじまない!ブラウンのアイライン3選

ラブ・ライナー リキッドアイライナーR3

1,760円(税込)

「史上最高の描き心地」と言われるだけあって、アイラインが苦手な人でもスッと描くことができるアイラインです。

その魅力は、0.1mmの極細の筆と手ブレしにくいアルミボトル。一発で決まる描き心地の良さとナチュラルな発色に魅了されて、リピーターになる人も続出しているとか。

ブラウン系の色味は、ダークブラウン ・ブラウン・ミルクブラウンが展開されており、自分にぴったりの色を見つけることができるでしょう。ブラック派の人が使うなら、最初はダークブラウンがおすすめです。

エクセル スキニーリッチライナー

1,430円(税込)

アイシャドウやアイブロウなど、ヒット商品の多いエクセル。その実力はアイラインにおいても優秀さがうかがえます。

なめらかな描き心地で、美容液成分が配合されているのにプチプラなのもうれしい点。特に赤みのあるテラコッタは、描くだけで今っぽい目元に仕上げることができるのでおすすめです。

目元に油分があると弾いて描きづらいので、パウダーなどでしっかりおさえてから描くようにすると、キレイな発色を楽しむことができます。

D-UP シルキーリキッドアイライナーWP

1,430円(税込)

こちらもリピーターの多い人気のアイライナーです。リキッドアイライナーのデメリットといえるのが、途中でかすれて目尻までキレイに引くことができないこと。ですがこのアイライナーは、最後までかすれることなく滑るように描くことができるので、不器用さんでも安心して使うことができます。

速乾タイプで落ちにくい部分も評価できるポイント。漆黒のような発色の良いブラックや、自然な目元になれるナチュラルブラウンもあるので、その日の気分に合わせてメイクを変えてみるのもアリです。

自分にぴったりのブラウンを見つけて

出典:byBirth

ブラウンのアイラインは、今っぽさを出すためには必須アイテムといえます。自然な印象になるので、メイクが派手になる心配もありません。

またブラウンといっても、濃いめのブラウンから赤みのあるブラウンまで幅広く存在するので、いろいろなアイライナーを集めてみるのも楽しいですよ。ぜひ今後のメイクのご参考にしてみてくださいね!

情報提供元: GODMake
記事名:「 ブラックよりもブラウン派が急増!? 今っぽいアイラインとは?