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ラメ入りアイシャドウでキラキラの目もとを演出するメイクも素敵ですが、オトナ女子ならもうちょっと落ち着いた印象の、垢抜けたおしゃ顔になってみたいところ。そんな時に役立ってくれるのが、ラメなしアイシャドウなんです。
ラメありアイメイクでも充分垢抜けアイを作ることはできますが、どうしても「アイシャドウを塗っています」感が強くなってしまいがち。ラメなしアイシャドウなら、肌に馴染みやすいのでナチュラルに決まります。肩から力が抜けた、こなれ感ある垢抜けアイに!
ラメなしアイシャドウなら、キラキラしない分派手な印象を抑えることができるので、シーンを選ばずに活躍してくれるのが嬉しいところ。プライベートからオフィスまで、さまざまなシーンで活躍してくれます。
また、ファッションのテイストも選ばないので、新しいカラーを試しやすいのも好ポイント!
同じような色味のアイカラーでも、ラメなしアイシャドウかラメありアイシャドウかで、全然雰囲気が変わってくるのが楽しいですよ。
ラメがないというだけで、ラメなしアイシャドウの方が派手めのカラーを試しやすいというメリットも。カラフルなアイカラーにラメが入っていると、余計に派手な印象になってしまい、オフィスや普段着に合わせるのにはちょっと抵抗があったりしますよね。
ラメなしアイシャドウなら、キラキラしない分派手さが抑えられるので、いつもよりちょっと派手めなカラーも気軽に試せちゃうんです。
オトナ女子に嬉しいラメなしアイシャドウの魅力、伝わりましたか?さっそくラメなしアイシャドウをいつものメイクに取り入れてみましょう!
今まで使ったことのないタイプのアイシャドウを使う時、一番試しやすいカラーはブラウンやベージュ系ですよね。ラメなしアイシャドウもどうせなら、馴染みやすく普段使いしやすいブラウンやベージュ系から試してみたいところ。
でも、ラメなしアイシャドウだと「ブラウンやベージュ系は肌がくすんで見えるんじゃない?」と思う方も少なくないはず。そんな時には、アイカラーをのせる前に、アイベースでまぶたのトーンをアップしておくのがおすすめ。アイホールに、明るめのカラーのアイベースを前もって塗っておくようにしましょう。
おすすめは、薄いベージュやピンク系。肌の血色をアップして、自然に目もとを明るく見せてくれます。
派手めのラメなしアイシャドウを使う時におすすめしたいのが、アイホールに大胆にのせる使い方!思い切ってアイホール全体に塗って、モードでおしゃれな目もとを作りましょう。
ここで重要なのが、下まぶたにはカラーを入れないこと。派手色でもナチュラルな、洗練された目もとになれます。また、目のキワが一番濃くなるようにグラデーションを作るのも大事なポイント。目の縦幅が広く見えて、大きくぱっちりとした印象になります。
ピンクやオレンジを使えば個性的に決まりますし、ブラウン系なら目もとに陰影が加わって、ハーフみたいな彫りの深い顔立ちに見えるかも!
ラメなしアイシャドウなら、一重・奥二重さんでもぐっと印象的な目もとに。特に、テラコッタやイエローなど夏にぴったりの派手めカラーを選ぶと、イマドキっぽく決まって素敵なんです。
派手めカラーのラメなしアイシャドウは、二重さんだと派手すぎてしまう可能性があります。ですが、一重さんや奥二重さんなら、派手すぎず絶妙な塩梅に決まるんです。
ラメなしの派手めカラーアイシャドウを、アイホールよりも少し山なりに、広めの範囲に淡くのせましょう。目のキワだけ濃いめにしてグラデーションを作ったら、簡単に印象的な目もとを演出することができます!
キラキラしない分、使いこなすのが難しそうなラメなしアイシャドウ。ですが、ちょっとしたコツをおさえれば、これからの季節にぴったりの垢抜けた目もとを演出できるんです。一重さんでも奥二重さんでも、ぱっちりとした明るい目もとが手に入ります。
ポイントは、心持ち大胆なアイメイクを心掛けること!上品な発色で目もとを彩るラメなしアイシャドウなら、いつもよりちょっぴり大胆なアイメイクも大人っぽく、エレガントに仕上げてくれます。カラーも使い方も「ちょっと派手になってないかな……」ぐらい、思い切ってみた方が良いかもしれません。
ジメジメとしたお天気が続く時期ですが、夏はもうすぐそこ。ラメなしアイシャドウで垢抜けた夏アイメイクにチャレンジして、これからの季節を楽しみに待ちましょうね!