崩れ防止!下地のメイクテクニック


出典:GODMake.

崩れ防止効果のある下地を選ぼう


メイク崩れを予防したいときには、崩れ防止効果のある下地を選ぶことが大切なポイントのひとつ。皮脂吸着パウダーの入っているような下地など、崩れやすいTゾーンの部分には効果的な下地を活用していきましょう。


下地をしっかりと密着させる


メイク崩れを予防するには、しっかりと下地を密着させることが大切です。


まず指全体に下地を伸ばす


下地を塗る分量が多すぎると、メイク崩れの原因となります。まず下地を適量手にとり、指に全体的にのばしてなじませましょう。このひと手間を加えるだけで付け過ぎを防ぐことができます。


崩れやすい部分には薄めに伸ばす


Tゾーンなど皮脂の分泌が活発だったり、汗をかきやすい部分は必然的に崩れやすくなります。崩れやすい部分には、あらかじめ薄めに下地を伸ばすこともおすすめ。細かい部分にもしっかり下地が入り込むように、薄めに伸ばしていきましょう。


全体的に塗り広げたら、最後に手のひらでハンドプレスしてなじませてください。


崩れ防止!ファンデーションのメイクテクニック


出典:GODMake.

メイク崩れが気になるときは、薄付きのリキッドファンデーションの使用がおすすめです。お肌の気になる部分をカバーすることも大切ですが、カバー力が強いファンデーションはどうしても崩れたときに目立ちやすくなってしまいます。


薄付きのリキッドファンデーションをしっかり叩き込んで、お肌になじませましょう。


指とスポンジで叩き込む


ファンデーションが崩れないように、細かい部分にもしっかりとファンデーションを叩き込んで入れ込みましょう。おすすめの方法としては、擦らずに“叩き込む”ことです。


指の腹を使って、力を入れずに叩き込むようにして塗り広げましょう。目尻や小鼻のわきなど細かい部分は、スポンジを折り、角を作って叩き込んでみてください。


崩れ防止!コンシーラーのメイクテクニック


出典:GODMake.

下地やファンデーション同様に、コンシーラーも過剰に塗り重ねてしまうとメイク崩れの原因となってしまいます。使用感が軽やかなタイプを選び、少しずつ塗り重ねていきましょう。


手の甲やティッシュに軽くのせる


コンシーラーをのせすぎてしまうと、その箇所だけ厚みが出てしまい、崩れやすさの原因に。のせすぎを防ぐためには、手の甲やティッシュにコンシーラーを軽くのせて、一度につく量を調節しましょう。


崩れ防止!パウダーのメイクテクニック


出典:GODMake.

粒子の細かいパウダーがおすすめ


仕上げのフェイスパウダーは、メイク崩れ防止を目指すならば粒子の細かさを重点的に選ぶことをおすすめします。


崩れやすい部分にポイントで使う


おでこや小鼻のまわりなど、崩れやすい部分にポイントでパウダーを使うのがおすすめ。部分的に取り入れれば全体的にマットな印象にならないので、春らしいツヤ肌をキープできます。


仕上がりの好みでツールを選ぼう


全体的にマットに仕上げたい場合はスポンジを使って、パウダーをしっかりのせるのがおすすめ。ふんわり柔らかな印象に仕上げたい場合は、大きめのフェイスブラシを使ってパウダーをのせる方法がおすすめです。


ツールを変えるとカバー力も変わりますが、のせたときの印象も変えることができます。その日のファッションやなりたいメイクのイメージに合わせて、効果的にツールを選んでみてください。


メイク直しのときはティッシュオフをしてから!


メイク直しをするときには、崩れが気になる部分やTゾーンを軽くティッシュオフして皮脂をおさえてみてください。メイクが崩れている部分は表面が凸凹になっているので、ティッシュでおさえて表面を平らにすることが最初のポイント。


ティッシュオフが完了したら、プレストパウダーを上から重ねていきましょう。しっかりカバーしたいときには、スポンジでおさえるようにのせていきましょう。このとき、崩れていない部分にもパウダーを重ねてしまうと厚塗りに見えたり、余計メイクが崩れてしまう原因になりかねません。


崩れた場所をピンポイントでお直しするためにも、部分的に上手に取り入れていきましょう。


メイク崩れ知らずの美肌をキープしよう!


出典:GODMake.

毎朝しっかりメイクをしても、すぐに崩れてしまったり、ヨレが気になる方はぜひ今回のメイク方法にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。手軽な方法で意外とメイクのヨレを防ぐことができるかもしれません。


メイク崩れを防止して、キレイな仕上がりをキープしましょう!


情報提供元: GODMake
記事名:「 くずれたくない!朝のメイクをヨレさせないテクニック