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リクイドファンデーションは、冷涼で乾燥した気候のヨーロッパ圏にて、乾燥から肌を守るために広まったもの。高温多湿なアジア圏では、肌をさらさらに仕上げるパウダリーが人気を博していました。それが近年日本でも浸透し、そのシェアはパウダリーに迫る勢いなのだそう。
コフレドールがリクイドファンデーションを作るにあたり追求しているのは「均一で凹凸のない化粧膜」。これは、塗り心地の良さ、カバー力、崩れにくさという、ファンデーションへ生活者が求める基本を満たすため、重要な要素です。
そしてこの仕上がりを実現しているのが、コフレドールのベースメイク技術を支える『粉トライアングル』。
『粉トライアングル』とは、「粉資産(先人たちから受け継いだ豊富な粉)」「粉ごしらえ(粉そのものの良さをさらに引き出す粉の下ごしらえ)」「粉職人(高い専門性と技術をもった研究員)」の3つの要素からなるコフレドール独自の技術。
リクイドファンデーションは、「油+水+粉」でできおり、粉の割合は全体の3分の1程度とパウダリーよりも少ないですが、美しい仕上がりを実現するにあたり、粉へのこだわりが非常に重要となります。
元々、リクイドファンデーションの大部分を占めるのは、保湿・UVケア・テクスチャー作成を担う水と油。粉は、肌色を作る着色と、ツヤ・セミマットなど仕上がりにアクセントをつける役割を持っています。
そして、粉と油の大きな問題は、組合せや混ぜる際のタイミング・強さ・時間などがうまくマッチングしないと、分離や色ぐすみをしてしまい、コフレドールの求める「均一で凹凸のない化粧膜」とは程遠くなってしまうという点。
高い専門性と技術を持った研究員の方は、「圧倒的に均一な化粧膜」を作るべく、この「粉マッチング」を重ね、ついに、最新粉技術を搭載した「復元リクイド」を完成させました。
これまでのファンデ―ションは、化粧膜を動かないように固定化することでメイクを崩れにくくしていたため、大きな動きでは汚く崩れてしまっていました。しかし、この新リクイドは「復元カバー処方」という全く新しいアプローチに成功。膜を固定化するのではなく、肌の動きに追従する柔軟さにより、時間が経っても均一な化粧膜を維持可能に。これにより、美しい仕上がりが長時間持続します。
毛穴や色ムラをしっかりカバーしながら、つけていることを忘れる軽さ。そして、どんなに笑ってもくずれにくい仕上がりで、女性の表情を自由に。
全5色
「復元リクイド」と合わせて使用して欲しいのが、選べる5色のカラーで肌印象を自在にカスタマイズする下地。全5色は、スキンカラー(イエベ/ブルベ)に合わせて選ぶことで、より肌へと溶け込みます。スキントーンに捕らわれず、なりたい印象で選ぶのもgood!
イベント後半には、ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさんによる、新商品を用いたメイクデモンストレーションが行われました。長井さんによれば、今年の肌は、長きに渡る「素肌っぽいナチュラル」な流れに終止符が打たれ、「やや作り込んだ」仕上がりがキーとなるそう。
化粧下地は指先のみでなく、指全体を使って伸ばすとムラになりにくい。
専用スポンジの広い面に、「ナルト」をイメージしてリクイドをのせる。そしてそれを指で混ぜたら、お肌へスッスッと滑らせるよう軽やかに塗布。
小鼻や目の際など、細かいところはスポンジのキワを使用して「細部攻め」。
美肌ゾーンと呼ばれる目の下部分は、スポンジの広い面を使い、スポンジ内に残ったリクイドをタップしながら重ねる。そうすることで、頬の高い位置にツヤが生まれ、美しい肌へ。
仕上げにスポンジの裏側(何もついていない部分)で美肌ゾーンの周りを磨くことで、より美しい肌の完成。
「見た目も遊ぶ」をコンセプトに、<旅と自由>をテーマに活動するイラストレーター「フィリッペ・ジャルジン」とコラボレーションしたケースがついた、限定セットが登場。大人の遊び心を刺激するデザインは必見。
2019年2月16日発売 ※参考価格(税抜き表記)・一部限定
コフレドール リフォルムグロウ リクイドUV 全7色 3,500円
コフレドール カラースキンプライマーUV 全5色 2,800円
コフレドール パクト用ケースc 全1種 1,000円
コフレドール カラースキンプライマーUV リミテッドセットa 全1種 3,000円
コフレドール ヌーディカバー ロングキープパクトUV リミテッドセットd 全2種 3,300円(数量限定)
コフレドール ヌーディカバー ロングキープパクトUV リミテッドセットe 全2種 3,300円(数量限定)
コフレドール ヌーディカバー ロングキープパクトUV リミテッドセットf 全2種 3,300円(数量限定)