- 週間ランキング
外出先でお化粧直しをする際、どのようにお直ししますか?
いちいち落として保湿して、ファンデーションをまた塗って…という方や、面倒くさいからプレストパウダーでヨレたところの上に塗って終わり!なんていう方や、中には全部落としてスキンケアからまた行います!という方もいらっしゃいます。
朝せっかく綺麗にファンデーションを塗ったのに、ヨレてまたやり直すのは、とても手間がかかりますし、お肌に負担もかかります。筆者も仕事の合間や、仕事終わりにお出かけするという際には、いつもお化粧直しをしています。
色々な方法を試してきましたが、一番のオススメはリキッドファンデを塗って、指を駆使してお直しを完了させる、という事です!
どういう事なのか、その方法や上手に化粧直しができるコツを詳しくご紹介します!
よし、化粧直しするぞ!という時、一番多いのは全顔にプレストパウダーやパウダーファンデーションを重ねるケースです。
ですが、時間が経ってメイクがヨレて汚くなってしまっているのは、目周りや小鼻、口周りがほとんどです。頬など面積の広い場所はあまり動きにくくヨレにくいので、ここまで重ねる必要はありません。
また、目の下や口周り、鼻などお顔の中心に近い場所さえ綺麗に直せば、お顔全体がパッと綺麗になるんです。指とリキッドファンデを使った手直しは、ぜひこの箇所に活用してくださいね。
さて、指とリキッドファンデを使ってお直しをする際、どのようにすれば綺麗に直せるのでしょうか。その方法をご紹介します。
ここでは目周りの手直しをする際の方法を記載しています。
細かいまつ毛のキワは、細い小指で直すのがいいでしょう。また、アイラインやマスカラが滲まないよう目の下のキワ、テカリやすい鼻周りには上からプレストパウダーを重ねるのがオススメです。
ここではお直しに最適な、リキッドファンデーションの特徴をお教えします!
最近のリキッドファンデーションは、ただ肌色補正をするだけではなく保湿ケアまでしてくれる、美容液成分が配合された商品が多いです。
このような商品はとても伸びがよく、最初に塗っているファンデーションが固まりにくく、上から重ねてもムラになりにくいです。
ぜひパッケージに保湿成分が記載されたファンデーションを選んでくださいね!
こちらも最近よく発売されている、最初はリキッド状になっており、伸ばすとパウダー状に変化する、という商品ですが、このタイプは伸ばすと液体が揮発しサラサラになるという画期的なアイテムです!
ですが、お直しで使用する際には揮発すると伸ばしにくく、固まってムラになりやすいんです。
パウダー要らずの便利な商品ですが、このタイプをお直しで使用するのは、できるだけ控えましょう。
雑誌にもよく掲載されている、ラデュレの日中用美容液。この商品は、美容液に色がついたような、それぐらい保湿力が高く伸びがいいベースメイクアイテムです!
コンシーラーとして販売されていますが、広い範囲に使っても厚ぼったくならず自然な仕上がりになります。
伸びがいいのでメイクの上から重ねてもヨレることなく、まるで朝つけたてのようなベースメイクが完成しますよ。
「諭吉ファンデ」の名で知られるスックのリキッドファンデーション。
この諭吉ファンデは、私は雑誌の付録でお試ししました!少量でカバー力があり、ピターッとお肌に密着します。乾燥などによりくすんでしまったお肌もパッと明るく整え、しっとり素肌が綺麗に見えるかのような上質な仕上がりとなりますよ。
伸ばしたあとは、しっとりしますがべたつかず表面はさらっとしますので上からプレストパウダーを重ねなくても綺麗に保たれます。
目周りはもちろん鼻周り、口元やほうれい線が気になる箇所に少量伸ばせば、ふっくらハリのある仕上がりに。
先ほど申し上げたように、お顔の中心が綺麗になれば、全体がパッと明るくなり、そうすると光が集まりやすくなり、ツヤも綺麗に生まれます。
是非この記事を参考に、一日中綺麗なメイクアップを持続させてくださいね!