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まずご紹介したいのが、その上品な粉質。パウダーとは思えないくらいなめらかで柔らかい粉質で、肌にふわっと溶け込み血色感を与えてくれます。また、従来品よりも色持ちがさらに良くなり、なんとその美しい発色が6時間も持続するそう。
発色は鮮やかで見たまま発色がかなうので、なりたい印象を思いのままに操れます。もちろん、柔らかい発色がお好みの方はふんわりのせればじゅわっと発色に。
また、質感はマット・サテン・ツヤの3つ。自分の好みの仕上がりに合わせて選ぶことができます。
今なお愛されている伝説のリップスティック「ルージュ ディオール」からインスピレーションを得て作られたので“601 ホログラム”以外は、リップと同じカラーが揃っています。なので、リップと同じ品番のものを選べば簡単に統一感のある洗練された顔立ちへと仕上がるのです。
色選びが苦手…という方は、まずチークから選んで同じ品番の「ルージュ ディオール」を選べば、まとまりのある顔立ちが瞬時にかないます。
ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 全15色 各5,700円(税抜)
偏光パールがふんだんに配合された“601 ホログラム”。さっとのせるだけで内側から発光したような頬が完成します。
ベースのカラーはほんのりコーラルですが、色づきは本当に淡いのでこれだけで血色感を出そうとするとギラッギラになってしまいます。
なので、ツヤ感を楽しむためにほかのチークと重ね合わせて使うのがおすすめです。
お好みのチークをベースに、頬の高い位置からハートを描くように入れます。
光が集まる頬の高い位置に偏光パールが輝いて格別のきらめきに!
ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 全15色 各5,700円(税抜)
これぞディオール!と言いたくなるくらい魅惑的なレッド。チークにレッドを入れる発想はディオールならではです。
しかし、なじみがないからこそレッドって大丈夫? と心配になってしまいますが、ナショナルメイクアップアーティストによると、「しっかり入れなければ大丈夫。むしろ赤は人がもともと持っている色素なのでなじみやすい。目元にレッド、口元にレッド、頬にローズではなくレッドを合わせると顔全体の統一感がでる」だそう。
「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」の特徴でもある通りとっても発色がよいので、しっかりブラシにとってのせてしまうと、途端におてもやんになってしまいます。
ブラシになじませるのはほんのひとはけ。ブラシを1往復も動かしてしまうとすでに取りすぎで失敗のもとに。ひとはけなじませたら、ティッシュや手の甲で余分な粉を落としつつブラシの中に粉をしっかり馴染ませます。その後、頬に少しずつトントンとのせてからスーッとぼかすとおてもやんにならず、レッドのもつ美しいパワーを頬に宿すことができます。
本当に発色が良いので、少しずつ少しずつのせることを意識してくださいね。
なめらかな感触で、美しい「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」をご紹介しました。選べる質感、豊富なカラーバリエーションなので、いろいろなシーンにも合うチークが必ず見つかること間違いなしです。ぜひお試しあれ。