カラーアイシャドウに挑戦しましょう!


出典:GODMake.

次々に新色が登場する“アイシャドウ”。ラメの入ったものや、少しずつ色味の異なったアイシャドウは見ているだけでも癒されますよね。しかし、使うとなると別問題です…。


新色はチェックしているし、気になったものは購入して手元に置いているけれど、いざ使うとなると使い方が分からない…。そんな方も多いのではないでしょうか?ポンポンと色を乗せてみても、なんだか違和感があって結局普段使いのブラウンに。それでは、せっかくのカラーアイシャドウが可哀想ですよね。


そこで今回は、いくつかのカラーを例に挙げて、カラーアイシャドウの正しい使い方をご紹介します。似合わないと思っていたカラーも、あなたの肌の色に馴染ませることによって蘇るかもしれませんよ。


“ブルーアイシャドウ”は目尻にオン


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夏になると使いたくなる“ブルーアイシャドウ”は、プチプラでも発色のよいものが多く販売されています。そのため、メイク好きな方なら1つは手元にあるのではないでしょうか?


ブルーアイシャドウは、使い方を誤ると舞台メイクのような派手な印象になってしまうことも…。瞼全体にべったり塗るのではなく、目尻にのみ入れるのがおすすめの使い方です。特にブルーアイシャドウ初心者さんは、鏡に映った普段とは違う明るい目元に、どうしても違和感を抱いてしまいます。それを防ぐために、目尻にラインのように入れてみましょう。


また、ブルーアイシャドウを使うときは、青みピンク系のリップを合わせると垢抜けた印象に仕上がります。目元にインパクトを持たせたいので、チークはなしor薄めにしましょう。


“オレンジアイシャドウ”は下瞼にオン


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肌なじみのよいオレンジは、カラーアイシャドウの中でも比較的使いやすいアイテムです。表情を明るく見せ、健康的な印象を与えるオレンジアイシャドウの使い方はぜひマスターしておきたいですね。


オレンジアイシャドウは、下瞼に入れることで愛されフェイスを作ることができます。上瞼はベージュ系のアイシャドウと組み合わせてグラデーションを作り、ツヤのある目元に仕上げましょう。もし、オレンジが肌になじまず悪目立ちするようなら、お手持ちのブラウンのアイシャドウをうっすら重ねてみて。少し色味を抑えるとともに、深みのある目元になります。


また、オレンジアイシャドウを使うときは、リップやチークもオレンジで合わせると統一感が出ます。眉は、ベージュやブラウンでふんわり優しい印象に。


“ピンクアイシャドウ”は涙袋がポイント


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ピンクアイシャドウのあまりの可愛さに、メロメロになっている女性も多いことでしょう。しかし、ピンクアイシャドウは瞼を腫れぼったく見せてしまうことも…。


ピンクアイシャドウを使うときは、ブラウンのアイシャドウやライナーでぷっくら涙袋を作りましょう。涙袋があるだけで、ピンクアイシャドウによる腫れぼったさを防ぐことができます。


ピンクアイシャドウを入れるときは、ぼかすためのブレンディングブラシがあるとよいでしょう。指やチップで塗るとべたっとした印象になったり、反対に広範囲に伸びてしまったりすることも。ブレンディングブラシでぼかしながら少しずつピンクを重ねて、好みの濃さに仕上げましょう。


“バーガンディーアイシャドウ”は他のカラーアイシャドウと合わせる


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毎年、秋冬になると登場するバーガンディーやボルドーなど、深みのあるレッドのアイシャドウ。普段ブラックやネイビーといったシックな洋服を着る機会が多い方は、チェックしているはず。けれど、なぜか雑誌モデルのようにはいかないのですよね…。


その理由は、バーガンディーアイシャドウの持つ主張の強さにあります。インパクトのあるバーガンディーは、単色のまま目元に乗せると少々厄介。しかし、ブラウンやピンクなど他のカラーアイシャドウと合わせて使うことによって、簡単にオシャレ顔を作ることができるのです。


バーガンディーアイシャドウを使うときは、眉を短めに描くことで、格好良さと可愛らしさの両方をゲットできます。リップメイクは、オーバー気味にグロスを乗せるのがおすすめ。鏡をのぞくと、どこかアンニュイな表情のあなたが映っているはずです。


情報提供元: GODMake
記事名:「 今年こそ“カラーアイシャドウ”に挑戦!ブラウンを卒業しませんか?