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HoloLensには声、視線、ジェスチャーの三つのメインインプット方法がある。
この動画はViveのコントローラーのような6DoFを3Dインターアクションに使用するというアイデアをもとに制作されている。
Viveのコントローラーはユーザーインターフェースと直感的に物体を3D空間で操れることが特徴だ。
このコンセプト動画ではスマートフォンを6DoFコントローラーとして使い、物体を3D空間に出現させ、編集する様子を映している。
動画ではスマホの端を使って新しい物体を作り、スマホのスクリーンをスワイプすることで作ったキューブを3D空間に登場させている。
キューブを登場させる前にスマホを移動させたり、傾けたりすることでキューブを持っていきたい位置を決め、スライドさせ、そこにキューブを出している。
また、反対側のスマホの端を使ってカラーホイールを出現させ、それを回したりすることで色を変更している。
キーアイデア
● スマホで線を引き、それをスクリーンをスワイプすることで3D空間に押し出す。
● ゴーストバスターズスタイルで出した物体をスマホに引きずり戻す。
● 3Dオブジェクトの形をスマホの上でレンダリング。
参照元URL: https://www.afternow.io/2017/03/01/hololens-phone-controller/
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