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赤外線LEDに照らされた手や指を2基の赤外線カメラが撮影、画像の解析により3D空間での手や指の位置を割り出す仕組みとなっている。検知可能な範囲は半径50センチ、中心角110度の空間。
手の指の動きをコンピューターの中で再現したり、宙で書いたサインがコンピューターの中にも書かれるといったことが可能である。また、モーションキャプチャできるのは、両手と指10本となる。解析専用のソフトウェアによって行なわれ、手や指の動きは3次元的に捉えることが出来るので、上下左右、前後、ひねりといった動作も十分に捉える。
Leap Motion 公式サイト
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