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今月18日のリリースが発表された「スペースインベーダー ワールドディフェンス」は、タイトーの名作・スペースインベーダーを題材にした没入型ARシューティングで、Android・iOSのARCore対応のスマホやタブレット向けに配信されます。
プレイ料金は無料で、リリースに先立ち、Google PlayとApp Storeの両ストアにて事前登録の受付が開始されています。
本作は、Googleが提供する最新AR技術”ARCore Geospatial API”を駆使して開発されており、プレイヤーに全く新しい没入体験を提供するようになっています。
この”ARCore Geospatial API”とは、Googleストリートビューが利用できる場所ならどこでも利用できるサービスで、スマホやタブレットのカメラを向けることで、デバイスがどこにいて、またどの方向に向けられているか、ARコンテンツがどこに表示されるべきかを、ほぼ即座に正確に認識することができる技術や機能になっています。
また今回の事前登録開始に合わせて、第2弾ゲーム紹介トレーラーも公開されています。
紹介トレーラーによると、本作はARを使用して、実際の街に襲来したインベーダーを撃ち落としていくシューティングゲームとなっていて、プレイする場所や時間・天候によって変化するステージで繰り広げられる、新感覚の「没入型ARシューティング」が体験できます。
タイトーが、Googleの技術を駆使した没入型ARシューティング「スペースインベーダー ワールドディフェンス」を、今月18日に配信開始することを発表しています。
誕生から45周年を迎えたスペースインベーダーが、最新AR技術で地球に襲来し、プレイヤーはそれを打ち落としていきます。
全世界のさまざまな場所で、クラシックと新次元が融合した新しいシューティングゲームをぜひ体験してみてください。
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