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「DRiVe-X」とは、株式会社アイロックが開発したVRレーシングシミュレーターで、2022年1月より販売されています。
600台以上の販売実績を誇る2018年販売の「T3R Simulator」を改良し、サイズはL1470mm x W790mm x H835mmとコンパクトかつスタイリッシュ、電力は家庭用100V 1500wが1電源のみで稼働可能と、自宅に導入しやすいスペックに仕上がっています。
”加速”や”減速”、”コーナー走行時の傾き”などの車の動きが再現されており、『実車を運転しているかのようなリアルなドライビング体験』を自宅で手軽に楽しむことができる仕様となっています。
KDDI社は、アイロック社とともに、『脳科学とIT技術を組み合わせたブレインテック活用の実証実験』などを通じ、”eモータースポーツプレイヤーの活躍の場を広げる”ことを目的とした取り組みを続けています。
この取り組みにauコマース&ライフ社も賛同し、今回同社が運営する総合ショッピングサイトの直営店「au PAY マーケット ダイレクトストア」にて、限定販売されることとなりました。
au PAYマーケット限定パッケージである「DRiVe- X code-F au PAY マーケットモデル」には、インテル社の最適なゲーミングPCと、IROCが選定したモニター、ペダル、ホイール、サウンドバーなどが組み合わせられており、販売価格は2,980,000円(税込)となっています。
カラーバリエーションは、”ガラスフレークグラファイトブラック”、”ガラスフレークメタリックレッド”、”ガラスフレークウルトラホワイト”、”ガラスフレークカルフォルニアブルー”の4色で、対応ゲームソフトには”iRacing”、”Assetto Corsa、Assetto Corsa Competizione”、”rFactor”など、15種が想定されています。
「DRiVe-X」の詳細や購入方法などは、『au PAY マーケットの商品ページ』にて確認できます。
2022年5月19日から同7月5日までは、ポップアップストア「DRiVe-X GINZA SIX店」で、「DRiVe-X」の実物を体験することができます。
店舗に足を運ぶことが難しいユーザー向けに、「au PAY マーケット」アプリ内のライブコマースサービス「ライブTV」にて、「DRiVe-X GINZA SIX店」から実物を紹介する番組の配信も今月21日午後1時から予定されています。
このライブTVは、スマートフォンにて利用可能です。
「通信とライフデザインの融合」を推進し、“ワクワクを提案し続ける会社”をミッションに掲げ、新しい体験価値を創造する企業であるKDDI社とauコマース&ライフ社は、auのユーザーに限らず、すべての人が利用できる総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」において、最高にリアルなヴァーチャルレーシング体験が自宅で楽しめるVRレーシングシミュレーター「DRiVe-X」の「DRiVe- X code-F au PAY マーケットモデル」を2022年5月19日から限定販売することを発表しました。
本格的なシートに座ってカーレースを楽しむゲームは、ゲームセンターで楽しむものかと思っていましたが、VRを活用することで自宅で気軽に楽しむことができるようになるなんて、衝撃的なニュースですね。
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