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新宿東口の街の一部エリアや伊勢丹新宿店を再現した仮想都市にアクセスが可能なスマホ向けVRアプリ「REV WORLDS」内の、仮想伊勢丹新宿店前にランウェイが期間限定で登場しています。
期間は今年4月19日(火)までが予定されており、ここでは東京都三鷹市立第三小学校の5年生106名がデザインした、
・未来のファッション
がアバターとなってランウェイを歩くバーチャルファッションショーが開催されています。
ショーに登場するのは、子どもたちが18チームに分かれてデザインしたファッションの内、審査会を通して選定された9作品で、さらに仮想伊勢丹新宿店屋上では、実際に子どもたちが描いたデザイン画やアート作品が展示されているほか、4月20日(水)からはアバターの着せ替えアイテムとしても登場し、ユーザーは未来のファッションを実際に体験することができます。
ランウェイでは期間中、各日の
・正午
・午後5時
・午後9時
の1日3回のペースで、三越伊勢丹主催の審査会で決定した9作品が登場。
さらに上位3作品と個人賞1作品のアバターは、手を振るなどの特別仕様で登場します。
今回のショーは、東京都三鷹市立第三小学校とのコラボで実現したもので、同校5年生106名が18チームに分かれて考案したファッションデザインが登場します。
なお、この9作品を選出した審査会には、<アンリアレイジ>デザイナーの森永邦彦さんや伊勢丹新宿店のバイヤーを始め、計6人が審査員として参加しています。
また仮想伊勢丹新宿店屋上「ルーフトップガーデン」では、ファッションショーに登場するアイテムの原型となったアート作品やデザイン画15点が展示されています。
展示の終了時期は未定となっており、ここでは実際のデザインからどのようにアバターファッションとして表現されているかを見ることができるほか、サイネージでは子どもたちの想いや取組背景がわかる動画が放映されています。
さらに4月20日(水)からは、ショーに登場した9つのアバターファッションが着せ替えアイテムとして登場し、無償ポイントと交換で入手することができます。
こちらも終了時期は未定となっていて、友人や家族とファッションアイテムを着て、画面保存して記念に残すといった楽しみ方もできます。
「REV WORLDS」では、“持続可能な社会の実現”にも関心を置いており、ロスの心配やデザインに制限のないバーチャルファッションを活用した新たな取り組みを開始していて、そういった背景から今回、持続可能な社会を考えるきっかけの提供や、子供たちの思考を開放することを目的として今回のショーが企画されています。
三越伊勢丹のVRアプリ「REV WORLDS」内の仮想伊勢丹新宿店前に、ランウェイが4月19日までの期間限定で登場しています。
ここでは東京都三鷹市立第三小学校とコラボしたバーチャルファッションショーが開催されており、子どもたちが考える未来のファッションがアバターとなって登場するほか、屋上では作品が展示されていて、さらに20日からはショーに登場したファッションがアバターアイテムとして入手できます。
各日3回限定で登場するので、ぜひメタバース空間でのファッションショーを楽しんでみてください。
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