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「StarLi」は、株式会社Virtualizeが開発・運営する音楽に特化したバーチャルライブアプリで、全ての人が自身のスマホ1台を使用し、気軽に楽しくバーチャルライブ配信ができるアプリを目指して開発が進められています。
本アプリには、どんな曲にも自動で演出が付けられる独自のAIシステムが搭載されており、その他最先端のグラフィクス技術を使った高品質なCG演出が可能になっています。
特殊な機材を準備することは不要で、ライブ配信者は楽曲を選ぶだけで、まるでミュージックビデオの世界に入ったような配信を体験することができます。
なお、公式サイトによると現在はβテストがWindows版で公開されており、Android・iOS版は準備中ということです。
同アプリの公式WEBサイトが今回公開されており、アプリで可能な配信の雰囲気や操作マニュアルが掲載されているほか、
「バーチャルライブ」
「トークモード」
「アイコンモード」
のアプリで使用できる3つのモードの様子がわかる説明が、動画付きで掲載されています。
ここでは自分の3Dアバターをアップロードすることで、どこでもバーチャルライブを楽しむことができ、またリッチな演出で来場者たちと盛り上がることができます。
このモードでは3Dアバターになって雑談を楽しむことができ、ライブの後や日常の空き時間といったシーンで来場者たちとコミュニケーションを取ることができます。
このモードで画期的なのは、3Dアバターを作らなくてもバーチャルライブが可能なところで、配信者はプロフィール画像を設定するだけ。
誰でも歌配信や雑談を気軽に楽しむことができます。
また公式サイトでは、成長していくコンテンツとして
・配信者のレベルアップと共に解放される大規模ライブステージ
のイメージも公開されています。
音楽に特化したライブ配信アプリ「StarLi」の、公式Webサイトが公開されています。
同アプリはスマホ1台からバーチャルライブデビューをすることができ、アバターが無くても配信できるアイコンモードや、コミュニケーションが取れるトークモードも搭載されています。
バーチャルライブへのハードルが低くなることで、今後ますます独自の文化が発展していきそうですね。
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