- 週間ランキング
最も読まれていた記事は、建設現場のレーザースキャンデータを、VR空間で3Dレンダリングするソフトウェア登場した事を報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、記事の詳細をクリックして記事をチェックしてください。
建設現場などで用いるレーザースキャニング技術の開発を手がけるFAROは、VRヘッドセットを用いることで、3Dスキャンデータから、リアルタイムでVRデータを制作できるソフトウェア「FARO SCENE 7.1」をリリースした。
FARO SCENE 7.1を使うことにより、建設現場のシミュレートを素早く終わらせることができ、プロジェクトのサイクルを短縮、設計計画を最適化できるようになる。
PS Storeにて11月21日(火)に、スクエニからPSVR専用タイトル「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」の販売が開始されている、「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」は、『ファイナルファンタジーXV』の世界で白熱のフィッシングアクションが楽しめるVRゲームである。
価格は4,100円。
11月17日、発表直後から多くのユーザに望まれてきたVRゲーム『Skyrim VR』が発売を迎えた。元は今から6年前の2011年11月に発売された作品と古く、PC版ではグラフィックの強化やバグの修正、一部バランスの調整などが行われたスペシャルエディションも販売されている。
『Pokémon GO』では、2017年11月20日(月)から11月26日(日)までの7日間『Pokémon GO』グローバルチャレンジと『Pokémon GO』トラベルキャンペーンを開催している。
『Pokémon GO』グローバルチャレンジは、7日間ですべてのトレーナーが捕まえたポケモンの数を合計して『30億匹のポケモンを捕まえられるか』というイベントだ。
VR体験の質を決める重要なデバイス、VRヘッドセット。解像度・フレームレートの高さや反応速度も大切だが、ヘッドセットを頭に付けたときの装着感も忘れてはいけないポイントだ。長時間プレイしたいVRゲームに出会っても、ヘッドセットを付けているのが不快では十分に楽しむことができないだろう。
年末が近づき、2017年も終わりが近づいてきています、2017年当初は今年のVRはモバイルシフトと言った声が多く聞こえてきた記憶があります。
実際に来年早々には「Oculus Go」の発売を控え、まだ発売日は未定であるが「Vive Focus」も発売される事が発表されています。
Daydreamの登場、Gear VRのコントローラー対応などもありスマホVRの盛り上がりも期待されていたが、それ程の盛り上がりを見せずにスタンドアーロン型にシフトしている印象があります。
モバイル型(スタンドアーロン型含む)VRで価格的にも手を出しやすくなり、体験も価値があるものを提供されていくと、現状と反転してハイスペックのVR体験を求める人も増えるのではないかとも考えます。
ただ、モバイル型VRも何かの起爆剤がないと中々一般普及する事は難しい部分もあります、そこでやはりキラーコンテンツの存在が重要になってくるのではないでしょうか?
2018年は、一般の方も振り向くようなVRのキラーコンテツの登場を期待したいと思います。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、平日の12:00に不定期に公開します。明日もお楽しみに。
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.