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最も読まれていた記事は、HTCがブラックフライデーにViveとVRコンテンツのセールを予定を報じた記事でした。
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今年のブラックフライデーには、昨年PSVRのセールを行わなかったソニーを含めた各メーカーが自社VRデバイスのセールを行うことが判明している。小売店が実施するセールも合わせて考えると、PSVR、PS4、Oculus Rift、高性能GPUを搭載したVR Ready PCやVR Readyなグラフィックカード単体をお得に購入可能だ。
PS Storeにて11月16日(木)に、PSVR対応タイトル「ブロック ビルダー DX」の発売が開始されている。価格は1,200円。
「ブロック ビルダー DX」は、「ブロック」で作られた広大な世界であらゆる場所を探検しながら、好きなところに任意のブロックを使って、「家」や「建物」、「村」や「都市」など自由に作っていくブロックビルディングゲーム。
海外メディアYourStoryは、VR・ARデザインと倫理の関係に関する記事を掲載した。
同メディアは、2017年11月10日から11日までインド・バンガロールで開催されたUIデザインに関するカンファレンスDesignUp conference 2017において、UIデザイナーにして以前Magic Leapのインタラクション・デザイン部門でシニア・ディレクターを務めていたAlysha Naples女史の講演内容を掲載した。
HTCが販売するVRヘッドセットViveは、ハイクオリティなVR体験を実現する消費者向けのVRヘッドセットだ。その魅力は本体性能だけでなく、別売アクセサリの豊富さにもある。
Vive Trackerは、Viveの高精度なトラッキングに様々なアイテムを対応させてしまうアクセサリだ。デベロッパー向けには今年の初めから販売が始まっている。
消費者向けのVRデバイスが発売されてから一年以上が経ち、少しずつではあるがVRデバイスを所有しているユーザも増えている。また、VRアーケードの増加やアトラクションにVR技術を採用するテーマパークの増加によって「VRヘッドセットは持っていないけどVRを使ったことはある」という経験者も増えつつある。
昨日5位に報じられた記事では、アメリカではVR知識があるユーザーが増えているという記事がありましたが、どのようなターゲットにどのような方法でアンケートするかによっても結果のブレが大きそうですね。
ただ、アメリカでも体験できる施設も増え、日本より多くのデバイスが販売され、コンテツも多く配信されており、どんどんVRに対してのタッチポイントが増えている事は間違いないと思います。
非エンタメ領域(教育、トレーニング、医療)での研究や実際の導入も多くの事例が出てきております。
日本でも流れとしては同様であるとは思いますが、まだまだ肌感覚で感じられるレベルではない気がします。
仕事以外で関係する知人などに、「VRを知っているか?」「VRを体験した事があるか?」などの質問をした場合、半年前と現在でも余り変化はなく、「NO」の回答が戻ってきます。
そして、地方では現在タッチポイントになるような施設も殆どなく体験した事がある人は非常にレアーな存在になるのではないかと思います。
ただ、地方は大きなスペースが余っている施設も沢山あり、週末に遊びに出かけたいがマンネリ化している若者も沢山います。
2018年・2019年は、都内で成功したVR体験施設やアトラクションが地方に流れていき、導入が進み一般ユーザーのタッチポイントもどんどん増え、VRが身近になっていくのではないでしょうか?
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
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