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最も読まれていた記事は、グーグルが開発するモバイルVR/AR、スタンドアロン型はVR/AR普及の後押しになるのか?と報じた記事でした。
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グーグルは現在、VR/ARを含めた数々の新技術を活用した製品開発を行なっている。先日開催された新製品発表会では同社が開発する最新のスマートフォン「Pixel 2」シリーズを発表したほか、モバイルVRヘッドセット「Google Daydream」のアップデートなどVR/ARに関する数多くの発表を行なったことは記憶に新しい。
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:ヘレン・フォン・ライス)は、拡張現実(AR)アプリケーション「IKEA Place」の配信を10月16日より開始した。
ソニー株式会社は、AI×ロボティクスの取り組みを加速しており、その一貫として新たな移動体験の提供を目的とした New Concept Cart(ニューコンセプトカート)SC-1を試作開発した。
SC-1は乗員の操作による運転に加え、クラウドを介して遠隔からの操作でも走行が可能。また自社開発の融合現実感(Mixed Reality)技術を搭載しているということだ。
大金を投じてOculus Riftを開発中のOculusを買収し、VR業界の主要プレイヤーとなったFacebook。Facebookが販売を促進するOculus Riftは現在、ライバルHTCのViveと並んでPCベースのVRヘッドセットを代表するデバイスとなっている。
しかし、まだFacebookがVR事業で成功しているとは言えない。同社が次の目標として掲げた「10億人がVRを利用する世界」を実現するのは、簡単ではなさそうだ。
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会は、Googleの協力の元、360度見渡せるVRモード動画を駆使し、シリア難民危機に関する実態を伝えるウェブサイト「Searching for Syria(シリアを探して)」の日本語版をオープンしたことを発表した。
シリアの紛争が始まってから7年目に突入した中、改めてシリアについて知ってもらい、個々人ができることについて考えてもらうことを目的として開設したということだ。
Facebookは10億人のユーザーがVRを利用する世界を目指すと掲げております。
実際30億ドル(3,410億円)と巨額の資金を投じてOculus社を買収し、VR事業に参入し加速を続けております。
Facebook自体はSNSをメインに手がける企業であり、VRに関する事業がメインではない、ただ自社所持するユーザーベースを基盤に様々な事業を展開していく事はSNSビジネスの底上げになっていきます。
VRを用いたソーシャルVRもその1つであり、Facebook自体が『Facebook Spaces』の提供を行っている。
10億人規模のユーザーに当たり前のようにVRを利用してもらうには、まずVRデバイス自体がスマホレベルで利用される、日常に欠かせない当たり前の端末にならなければならない。
VRデバイスがそのような端末へと進化していくには、まだまだ課題は多いが、そこに向かい多くの企業が力を注いでいる。
該当の記事:Facebookが「10億人のVRユーザ」実現に向けて報じた記事
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