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最も読まれていた記事は、三ヶ月で販売されたPSVRは50万台に上ると報じた記事でした。
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ソニーが販売するPSVRは、PCベースのVRヘッドセットに比べて価格が安い、パソコンではなく所有者の多い家庭用ゲーム機であるPlayStation 4に接続して使うデバイスであるといった理由で販売台数の多い人気のVRヘッドセットだ。
PS Storeにて9月28日(木)、PSVR専用タイトル「乖離性ミリオンアーサー VR」の配信が開始されている。
通常価格は3,980円。
「乖離性ミリオンアーサーVR」は、スマートフォン/PlayStation®Vita/PlayStation®4/PC向けに配信している人気キャラクターコマンドRPG「乖離性ミリオンアーサー」の世界をVRで体験できる作品。
デジタルコンテンツの総合事業を展開する、株式会社テクノブラッドは、2017年9月29日(金)15時より、国内145店舗のインターネットカフェに設置されたVRコンテンツプラットフォーム「VIRTUAL GATE(バーチャルゲート)」で、「ぎゃる☆がんVR」を販売開始することを発表した。
ARヘッドセットを開発するMagic Leapは、先日同社が開発したARデバイスを半年以内に出荷するとのニュースが報じられた。また、同社は巨額の資金を調達したスタートアップ企業としても知られているが、これまでに製品発表を一度も行っておらず、同社の動向や開発中のデバイスについても未公表のままだ。
ストックホルムベースのVRゲームスタジオ、Logtown StudiosがVRアドベンチャーゲーム「Cloudborn」をSteamVRにて早期アクセスでリリースした。
対応ヘッドセットはHTC ViveとOculusRift、今後PlayStation VRサポートも追加される予定だ。
一週間がすぎるのも早く、本日は金曜日となります。
1年前と比べると日本国内で配信をされるVR・AR関連のプレスリリース情報は倍以上に増えているのではないでしょうか?
昨日の人気記事は最近では珍しく、日本のVRゲームタイトルリリースが2タイトル、海外タイトルが1タイトルと、VRゲームタイトルとのりリースが目立ちました。
日本のタイトルは、過去別プラットフォームでリリース済みのタイトルの、別プラットフォーム配信でした。
現在、PSVRプラットフォーム上でもビジネスとして成り立っているゲームやコンテンツは非常に少ないと想像できます。
そこで、別プラットフォーム向けに横展開を進めていく事で、母数を上げていく売上を確保しようと考えるのは当然の流れです。
ただ、この横展開をする時のコストはどれぐらいかかるか?と考えると、単純に横展開することで赤字幅を広げる事にも十分なり得ますね。
ただ、ここで行動しないと、どのプラットフォームで何がHITするかは分からないので非常に悩ましいですね。
1つあるのは、プラットフォームに対応しているデバイスとその販売個数をベースに考えるのは1つです。
他、今回「ぎゃる☆がんVR」は、家庭だとプレイしにくいので、ネカフェでプレイしたい!などターゲットのシュチエーションまで想像して対応することも1つポイントですね。
現実的なビジネスを考えると、このような色々な現実論にぶつかり前に進めないケースも多く存在する市場だと思います。
そんな中矛盾する考えではありますが、どんどんエンタメコンテツがリリースされて欲しいという思いがあります。
本質としては、ユーザーは遊びたいコンテツがあるから必要なデバイスを準備すると考えます。
そう考えれば、日本から世界で大HITするゲームなどがリリースされる事で、VR市場が一気に加速する事が想像できるので、勝手な言い草になりますが、どんどん面白いものをリリースしてほしいなと個人的には思っております。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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