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株式会社スホ(代表:田 昌錫)は、世界初となる360度回転するVRデバイス「GYRO VR」を9月21日(木)から開催される東京ゲームショウにて展示することを発表した。
日本での「GYRO VR」は初公開だけあり、VR業界以外からも注目が集まっているとのことだ。
「GYRO VR」は韓国のSANGWHAが開発した最新型VRで、VR体験として最も柔軟なデバイスで、海外ではサムスンなどのイベント等で使用され、注目を集めている。
最新のロボットとバーチャルリアリティを組み合わせた体験装置「Gyro VR」 ロボットVRは体験者がアトラクションに乗り、仮想現実コンテンツを見ることで、 実際の走行やジャンプ等と同様に、重力と加速感を感じるように制作されている。
これにより、仮想現実を最大限に体験することが可能だ。
搭乗モジュールが装着されたロボット制御システムは VRコンテンツで提供される映像信号に基づいて、ロボットが正確に動作し 没入感を与えるよう設計されているという。
【GYRO VR動画】
見た目からして今までのVRデバイスとは一線を画す、全く新しいとフォルムとなっている。
このデバイスは、搭乗者をグルグルと回し、圧倒的な没入感を与えるということだ。
東京ゲームショウは9月21日(木)~9月24日(日)幕張メッセにて開催され、「GYRO VR」はSANGWHAのブースにて体験が可能。
同ブースは開発会社のSANGWHAと株式会社スホが共同で運営される。
ブース場所:10 -W36
なお、体験は混雑が予想されるため、当日予約券を配布予定とのことだ。
2010年設立
代表 田 昌錫
ゲーム業界のインフラを得意とし、ITシステムコンサルティングや、構築、運営、ハード・WAPPLEソフトウェア販売、IDCサービス、AWSサービス等幅広いサービスを提供。
インカ社の世界NO.1ゲームセキュリティー「nProtect」のサービスも務める。
参照元:ニュースリリース
株式会社スホが7月よりVirtuix Omniの販売を開始! ショールームもオープン予定!
株式会社スホ(代表:田 昌錫)が歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」を7月から販売開始することを発表したと報じた記事。
東京ゲームショウは毎年4日間行われる、世界最大のコンピュータエンターテインメントショウ。幕張メッセにて開催される。
最新の家庭用ゲーム機・ソフトから、携帯ゲーム機用ソフト、携帯電話コンテンツ、オンラインゲーム、ゲーム開発環境まで、ゲームの全てが一同に会するイベント。
業界関係者が集まるビジネスデイと一般の人に公開される一般公開に分けられており、2017年はビジネスデイが9月21日(木)~22日(金)の10:00~17:00、一般公開が9月23日(土)~24日(日)の10:00~17:00に行われる。
公式サイト:http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2017/
幕張メッセは、千葉市美浜区に所在する、東京国際展示場(東京ビッグサイト、東西合計)に次いで国内2番目の規模を誇る会議・展示施設。
開業は1989年(平成元年)10月9日で、株式会社幕張メッセが運営している。
幕張メッセではゲームイベントや展示会など様々なイベントが開かれている。
アクセスは海浜幕張駅から徒歩約5分、幕張本郷駅から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分。
公式サイト:https://www.m-messe.co.jp/
会社名:株式会社 幕張メッセ(英文名称: Makuhari Messe, Inc.)
設立:昭和61年(1986年)
所在地:千葉市美浜区中瀬2-1
代表取締役社長:藤野達夫
【経営理念】
(1)我が国コンベンション産業のパイオニアとして、ハード・ソフト共に世界に通用する施設を目指す
(2)地域の経済発展に貢献し、共生を目指す
資本金:40億円
【事業内容】
(1)内外商品等の見本市、展示会の企画、誘致及び開催
(2)国際・国内会議及び文化、スポーツ等各種催物の企画、誘致及び開催
(3)展示場、イベントホール、会議場及びこれらに付帯する施設の賃貸及び運営管理
(4)駐車場の運営管理
(5)展示場、イベントホール、会議場及びこれらに付帯する施設における飲食店、売店等利便施設の経営
(6)内外の経済、社会、産業情報の調査、分析及び提供
(7)展示装飾機器、事務機器及び什器備品のレンタル業
(8)旅行業、広告代理業及び運送代理店業
(9)上記に付帯する一切の事業
(株式会社幕張メッセ公式サイトより:https://www.m-messe.co.jp/organizers/company/profile)
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