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全7回開催予定で、7月3日(月)より隔週で実施。今回は第5回です!
Twitterから誰でもカンタンに応募可能なので、ふるってご応募下さい!
今回は、HTC VIVEやOculusRiftのトラッキングセンサーを取り付けられるクランプマウント「VR Quick Clip for HTC VIVE」を抽選で2名様にプレゼント!
※キャンペーン最終回には、超豪華なプレゼントが待っているので、ぜひ楽しみにしていてください。
VR Insideの公式Twitterをフォローした上で、公式アカウントが呟いた各商品に関するツイートをリツイートすることで応募完了です。
応募期間は、8月28日(月)~9月4日(月)の1週間。
忘れない内にぜひご応募を!
今回はアスク社が取り扱っているVR関連のグッズの1つ、VRトラッキングセンサー用クランプマウント「VR Quick Clip for HTC VIVE」について紹介していきたいと思います。
本商品は、VRHMDの代表的機種であるHTC VIVEとOculusRiftのトラッキングセンサーを、ポールやテーブルなどに簡単に設置出来るクランプマウントです。
商品名は「for HTC VIVE」となっていますが、VIVEのベースステーションだけでなくRiftのコンステレーションセンサーにも使えます。
トラッキングセンサーを多方向に位置調整可能なボールジョイント方式を採用しています。また簡単に取り付け、取り外しを行える機構に仕上がったクランプが特徴です。
つっぱり棒やカーテンリール、テーブルの端など一般的な生活空間にある家具に取り付け出来るので、部屋の大きさにかかわらず誰でも使用できます。
ここからは実際に「VR Quick Clip for HTC VIVE」のパッケージ開封し、使用感をレビューしていきます!
これまでのプレゼント企画で最早お馴染みとなった感のある、艶消し加工が施された高級な雰囲気が漂うパッケージ。パッケージ表面の製品説明は全て英語で書かれています。
銀色の文字部分に書かれているのは「Hyperkin」というメーカー名。「VR Quick Clip」の製造を手掛ける、アメリカの老舗メーカーです。
海外メーカーからガジェット購入を検討する際には、サポートや保証、送料といった問題が気になるという方も多いでしょう。しかし「VR Quick Clip」の場合、輸入販売を行うアスク社から直接サポートを受けることが出来るので、安心です。
箱からVR Quick Clipを取り出した様子がこちら。
箱の中に説明書や保証書はなく、製品本体だけが収められている状態です。
サイズはクリップの口部が約80ミリで、全長は約110ミリ。
画像からお分かりいただけるように、クリップ口部には黒いラバーが装着されており、取り付け先に傷がつくのを防止出来そうです。
クリップをテーブルに取り付けるとこのようになります。
クリップの固定する力は強力で、少し力を加えたくらいではビクともしません。
しかしその分クリップを開く際にもそれなりに強い力が求められますので、この点には注意しておいたほうが良いかも知れません。
まずはVIVEのトラッキングセンサー(ベースステーション)の装着感を試してみました。
ポールに装着した様子がこちらです。もちろんセンサーの重みでボールが勝手に動いてしまう……などということは一切ありません。
ボールが組み込まれている根元部分を回転させると、センサーをこのように傾けることが可能です。
もちろんボールを回転させれば、このような角度で取り付けることも可能です。ボールはスクリュー部分を回すことで固定することが出来るので、位置の細かい微調整も簡単に行なえます。
テーブルの縁に取り付けると、このようになります。先に述べたように黒いラバーがクリップ部に付いているラバーのお陰で、画像のような木製のテーブルでも傷つけずに済みます。
VR Quick ClipはRiftのトラッキングセンサー(コンステレーションセンサー)にも使えます。
センサー購入時に付属するスタンドを装着した場合と比較すると、随分コンパクトな形状になりますね。ポールに取り付けることで、スタンドを使う場合よりもセンサー位置調整を細かに行えるようになる点もポイントです。
上下方向に傾けることも、
またボールを回転させることで、必要に応じてこのような角度に合わせることも可能です。。
テーブルの縁に装着するとこのようになります。上手くセンサーが機能する位置さえ見つけることが出来れば、スタンドを使用する場合に比べて、机上の省スペース化を図れるのではないでしょうか。
このようにVR Quick Clipを使うことで、ユーザーはセンサーの角度調整を簡単に、細かく調整する事が可能になります。
Riftの場合はスタンドを使わないことで、場合によっては省スペースが出来るかも知れません。
自室にルームスケールVRを構築したいVRユーザーにとっては注目のアイテムと言えるでしょう。
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