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株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下 ヒトカラメディア)は、組織の規模に応じて可変可能なオフィスのレイアウトデザインをCGコンテンツで提供し、VR内覧を可能とする「パターンオーダーオフィス」のサービス提供を本格的に開始したことを発表した。
また、導入実績として、「FORECAST早稲田FIRST」でのVR内覧会の様子とアンケート結果、及びリーシング結果を公開するということである。
パターンオーダーオフィスとは、オフィスのレイアウト図面を複数作成し、その内装デザインパースをCGコンテンツとして提供するサービスとのことだ。
内装の造作をしなくてもPCやスマホ、VRキットを用いて視覚的に内装デザインを把握でき、オフィスの使い方を体感することができるということである。
またその内装デザインや床をパターンごとに選択することができ、その造作費用と工数を大幅に削減することができるという。
昨今、テナント側では居抜き物件や会議室付き物件への入居需要が増加しているのだが、パターンオーダーオフィスは、入居テナントのニーズを満たし、さらにビルオーナー、不動産仲介会社にもメリットをもたらす、新しいモデルのリーシングサービスであるということだ。
「パターンオーダーオフィス」詳細ページ
http://hitokara.co.jp/pattern-order-office/
内装を造作せずに複数の内装デザインをテナントに訴求し、賃貸借契約後に内装造作の発注を行うことができるのだ。
そのため、投資のリスクを最小限に収めつつ、他競合物件との差別化・リーシング時期の早期化を図ることが可能になるという。
【パターンオーダーオフィス導入における費用発生のタイミングの違い】
入居テナントの内装造作費用が軽減されるため、テナントに物件を紹介しやすくなるという。
また、スマートフォンからも閲覧可能なため、場所と時間によらない提案が可能ということだ。
いくつかのパターンからオフィスデザインを作るので、造作費用の削減・入居時期の早期化が可能であるという。
また、入居前に、360度の視点から入居後のオフィスレイアウトをイメージできるので、オフィスの使い方やオフィスワーカーの働き方を事前に考えて発見することができるということだ。
組織の成長にも柔軟に対応できるレイアウトコンセプトのため、入居しながら、組織の規模やオフィスワーカーの働き方に応じてオフィスの使い方を変えることができるという。
【レイアウトパターン イメージ】
【デザインパターン イメージ】
双日リートアドバイザーズ株式会社様にパターンオーダーオフィスを導入し、FORECAST早稲田FIRSTにてVR内覧会を実施し、多くの不動産業者が来場したという。
内覧会後も多くの反響を呼び、周辺相場よりも高い水準での賃貸借契約締結となったということだ。
本サービス導入によって、「好みの内装を選べることが魅力的だと思う」との回答は96%、「初期費用を抑えられることが魅力的だと思う」との回答は100%、「レイアウト自体が魅力的だと思う」との回答は98%、という結果になったということだ。
Q:好みの内装を選べることはテナント様にとって魅力的だと思いますか?
Q:このサービスにより、初期費用が抑えられる事はテナント様にとって魅力的だと思いますか?
Q:今回のレイアウトは、テナント様にとって魅力的だと思いますか?
ヒトカラメディアは『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』、『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』をミッション/ビジョンに掲げ、スタートアップ・ベンチャー向けのオフィス移転サポートを行う会社である。
経営戦略を考慮した移転プランの提案、働き方を軸にした空間のプロデュース、ビルオーナー様の支援を行うということだ。
東京以外にも、軽井沢や徳島県にもサテライトオフィスを展開し、多様な働き方の模索と実践を行っているということである。
商号 : 株式会社ヒトカラメディア HITOKARA MEDIA INC.
代表者 : 代表取締役 高井 淳一郎
所在地 : 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町2-9 第1カスヤビル 5F
設立 : 2013年5月15日
事業内容: オフィス移転サポート事業、空間プランニング、ビルオーナー支援
資本金 : 3,000,000円
URL : http://hitokara.co.jp
参照元:ニュースリリース
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