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スクウェア・エニックスが、PSVR専用ソフト『モンスター オブ ザ ディープ: ファイナルファンタジーXV』の公式サイトを公開した。
本作はPlayStation®VR専用ソフトで、360度全方向「FINAL FANTASY XV」の世界が楽しめる内容ということだ。
プレイヤーはFFXVの世界での本格的なフィッシングを楽しみ、時にはハンターとして水底に潜む魔物へ挑むことができるという。
VRの世界で体験するイグニス、プロンプト、グラディオなどのキャラクター達との出会いや、美しい水辺でのフィッシングがかつてない臨場感をもたらし、より深くFFXVの世界へと浸ることができるとのことだ。
株式会社ピクセラが運営する、ライブ配信が特徴の360°VR映像プラットフォーム「パノミル」。
最近では、ボイスチャット機能なども実装し、1人から”みんな”で体験するプラットフォームへと変貌をとげた。
社内の独自ノウハウを活かし、日本のVR企業ではあまり事例のないライブストリーミング配信をいち早く取り組み、プロ野球のVR中継などを先んじて実施してきた企業だ。
今回は株式会社ピクセラの製品開発本部、サービスプラットフォーム開発部 上席技師である鬼頭和秀氏にお話を伺い、ライブ配信の反響や今後の展望などについて、お話を伺ってきたので、ご紹介。
Surviosの人気VRタイトル『Raw Data』。VRゲームで最も売れている作品として名前の挙げられるRaw Dataはまだ早期アクセス扱いだが、ついに正式リリースされる。
早期アクセス版として最後となるメジャーアップデートには、以前からユーザの要望が多いPvP(対人戦)モードの追加やPSVRのサポートを含む複数の要素が含まれている。
9月にはPSVRでもこの人気タイトルをプレイできるようになるというニュースが出るだろう。
Raw dataは早期アクセス版としてHTC Vive用にリリースされた。同時期のVRゲームとしては高めの39.99ドル(4,400円、ただし発売直後は20%の割引あり)の値札が付けられた早期アクセス作品にもかかわらず、Steamにおけるベストセラーリストに長期に渡って名前が掲載されることになった。
株式会社スホ(代表:田 昌錫)は歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」を7月から販売開始することを発表した。
Virtuix Omniは、仮想現実ゲームをより現実的に体験することができるようにする装置として、仮想現実の世界を視覚的に実装するHead mounted display(HMD)である。
HTC VIVE、OculusRiftの機能の身体動作と動きを組み合わせてHTC VIVE、OculusRiftと一緒に使用する場合、仮想現実の世界をよりリアルに体験できるようにする装置だ。
360度全方向に所定の位置歩きをしたり、走るなど、さまざまな動きが実現可能であり、腰に付いたストラップと専用の靴を介して安全性と機能性を高めたとのことだ。
本日、『VR ZONE SHINJUKU』の記者発表会が開催され、今後の展開や同施設のOPEN日、予約開始日、設置予定のアクティビティ等、今まで明かされなかった全容が明らかにされた。
まず初めに、最も気になる『VR ZONE SHINJUKU』のOPEN日だが、2017年7月14日(金)のグランドオープンを予定。予約は今週末、6月16日(金)12時開始となっており、以下のチケット予約サイトにて受付を開始する。
営業は、2017年7月~2019年3月末の期間限定となっており、動員目標は100万人を想定しているようだ。
今後の展開としては、VR ZONEの国内外展開を予定しており、『VR ZONE SHINJUKU』をフラッグシップとし、各地にポータルを設置する。
ポータル店としては、まず2017年夏に海外第1号店として、イギリスのロンドンに、国内第1号店として神戸に出展予定だ。
「昨日のVRニュース一気読み!」は毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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