プログラミングが学べる「岐阜協立大学」について

本記事ではプログラミングが学べる「岐阜協立大学」について紹介します。

岐阜協立大学の特徴からプログラミングを学べる学部/学科の特色など、公式HPをもとにまとめていますので、ぜひ大学選びの参考にしてください。

岐阜協立大学について

岐阜協立大学は、1967年4月に開学され、次の3つの教育理念を持ちます。

１）さまざまな先入観や偏見などに捉われず、自主的に学び、自由に考え、新たな価値を生む精神を育てる「自主創造教育（新たな価値をうむ）」

２）講義等で得た知識をもとに、「地域」の課題を発見し、解決策を考え、提案・行動し、再び理論的な考察にまで結びつける力を養成する「地域実践教育（地域で学び、地域をつくる）」

３）専門教育に加え、豊かな人間性を涵養する教養教育と学生自身のキャリアを拓くための就職支援教育を有機的に総合させた教育を展開する「キャリア形成教育（キャリアを拓く）」

1994年4月に、プログラミングが学べる経営学部が開設されました。

◇岐阜協立大学 2つのキャンパス

北方キャンパス

学部棟や運動施設、食堂など38の施設を構える、岐阜協立大学のメインキャンパス。

西之川キャンパス

大垣女子短期大学と併設している、看護学部看護学科教室・教養科目教室を構えるキャンパス。

◇プログラミングが学べる学部/学科一覧

経営学部 / 情報メディア学科

経営学部の特色・基本情報

学部キャンパス：北方キャンパス

偏差値：経営学部 35

入試倍率：経営学部 1.2倍（T日程）※2020年度

学部学生数：経営学部 220人（男84.9%:女15.1%）※2020年4月時点

《昼夜》学科	年度	初年度納入金額	入学金	授業料	施設費	実習費	納入方法
情報メディア学科	2021	1,232,660	200,000	700,000	310,000	22,660	２段/延納

【岐阜協立大学経営学部のポイント】

経営学について学ぶ

企業経営のグローバル化について学ぶ

マーケティングを学ぶ

会計学について学ぶ

「経営学」とは組織の運営に必要な方法を学んでいくことです。

また、国際経営論の授業では、企業のグローバル戦略や海外進出の現状、展望などを具体的に学びます。

そして、マーケティング論を学ぶことで、次のヒット商品をつくり出すための柔軟でイノベーティブな構想力を習得できます。

さらに、会計を理解することにより経営が理解でき、会計を理解することにより経済が理解できるのです。

経営学で、人の気持ちを解明し、より良い組織運営を学ぶことができる学部です。

■経営学部〈情報メディア学科〉

岐阜協立大学、経営学部/情報メディア学科では、下記の3つのコースでスマートフォン時代の「マネジメント・メディア・情報」を学ぶことができます。

1）経営会計コース

経営・会計・情報管理について学び、経営学や会計学の基礎を学ぶだけでなく、事業計画論や税務会計を学んで実践力を高め、国際経営論や国際会計を学んでグローバル化に対応できる知識も身につけます。

2）メディアマーケティングコース

動画投稿サイトやSNSなどソーシャルメディアを用いたマーケティングを学び、画像・映像・音楽表現による広告用デジタルコンテンツを制作し、メディアマーケティング人材となるのに必要な知識を身につけます。

3）ICT・アプリ開発コース

情報通信技術に関する知識を学び、AI、スマートフォン用アプリ、IoT、ロボットの活用を想定したプログラミング学習を通じてソフトウェアの開発や情報システム設計に必要な知識と技法を学び、情報通信技術の開発や活用を専門とする業界で情報技術者として活用するのに必要な能力を身につけます。