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TOKYO, Apr 13, 2021 - (JCN Newswire) - 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁)は、富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:大隈 健史、以下、FCCL)製のモバイルパソコンなど、テレワークを重視した計9機種を4月13日より新規提供します。
自宅でのテレワークに最適な大画面液晶を搭載したノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK(ライフブック、以下、LIFEBOOK) U7シリーズ」は、小型・軽量化やセキュリティ機能などを強化し、快適なテレワークを可能にします。また、ニューノーマル時代の多様な働き方を強力に支援する、Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab(アローズ タブ、以下、ARROWS Tab)」やデスクトップパソコン「FUJITSU Desktop ESPRIMO(エスプリモ、以下、ESPRIMO)」、シンクライアント端末「FUJITSU Thin Client FUTRO(ヒューロー、以下、FUTRO)」も提供します。
1. 自宅でのテレワークに最適な大画面液晶の「LIFEBOOK U7シリーズ」
ニューノーマルにおける多様な働き方が進み、自宅でのテレワークが中心でオフィスへの出勤や複数の場所への移動頻度が低い勤務スタイルでは、持ち運びの容易さよりも、大画面液晶による作業効率の良さが重視されたノートパソコンが求められています。
このようなニーズに対応するモバイルパソコン「LIFEBOOK U7シリーズ」では、最新のインテル第11世代CPUを搭載した14.0型液晶の「U7411/G」と15.6型液晶の「U7511/G」の2機種を新規提供します。液晶画面の狭額縁化や本体の薄型化により、大画面ながら軽量でコンパクトな筐体を実現(注1)し、かつファームウェア保護機能を備えたSecured-core PCや高速通信が可能なThunderbolt(TM) 4などの最新テクノロジーに対応しています。
また、テレワークにおける安心・安全を守るセキュリティ機能として、FCCL独自開発のウイルス・マルウェア対策(注2)や、万一の不正アクセスおよび使用者本人の画像流出を防ぐプライバシーカメラシャッター、なりすましを防止する富士通製の手のひら静脈センサーが搭載可能です。そのほか、外付けマイクやヘッドセットが無くてもオンライン会議が可能な高性能マイクとスピーカーを内蔵するなど、テレワークを支援する機能を拡充しました。
筐体は、自宅のリビングなど居住空間にも馴染みやすいスタイリッシュなウォームシルバーを採用しています。
2. スタンダードモデルなどラインアップを拡充し、ニューノーマル時代の多様な働き方に幅広く対応
今回、ノートパソコン「LIFEBOOK」2シリーズ4機種、Windowsタブレット「ARROWS Tab」1シリーズ2機種、デスクトップパソコン「ESPRIMO」1シリーズ1機種、シンクライアント端末「FUTRO」2シリーズ2機種の計9機種を提供し、ラインアップを拡充するとともに多様な働き方に幅広く対応します。
最新のインテル第11世代CPUを搭載した15.6型大型液晶のハイスペックモデル「LIFEBOOK A7511/G」とスタンダードモデルの「LIFEBOOK A5511/G」の2機種は、最大64GB搭載可能なメモリスロットやUSB Type-Cポートを搭載し、拡張性とコストパフォーマンスに優れています。FCCL独自のウイルス・マルウェア対策や、なりすましを防止する富士通製の手のひら静脈センサーの搭載(注3)など、安心・安全を守る各種セキュリティ機能も充実しています。また、複数キーの押下によるタイプミスを防ぐ効果があるテンキー付きアイソレーションキーボード(注4)をカスタムメイドにより選択可能です。高い信頼性や性能に優れた「LIFEBOOK A7511/G」は、Thunderbolt(TM) 4の標準搭載や、Secured-core PCモデルの選択が可能など、最新テクノロジーに対応しています。
また、シンクライアント端末の「FUTRO A5511M」は、装置内にデータを保持しないため、大事な情報の漏えい抑止が可能です。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2021/04/13-1.html
概要: 富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
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