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TOKYO, Jul 16, 2020 - (JCN Newswire) - NECは、設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を一元管理するPLM(Product Lifecycle Management、注1)ソフトウェア「Obbligato」シリーズのドキュメント管理・共有に特化したモジュール「Collaboration Platform」のSaaS型クラウドサービスを中国で提供開始しました。リモートワーク環境においても手軽にセキュアなドキュメント管理・共有が可能となり、COVID-19の影響下における働き方改革・業務効率化を支援します。
COVID-19の影響下での事業継続対策として、中国においてもリモートワークの導入が多くの企業・団体で進んでおり、効率的でセキュアな情報共有基盤をスピーディに構築することは重要な経営課題となっています。NECが提供する「Obbligato / Collaboration Platform」を導入することで、最短1週間という短期間で安価にサービスを利用開始することが可能です。
本サービスの価格は、5ユーザ利用の場合、月額7万円(日本円換算)からです。NECは、中国に進出する日系製造業や現地の製造業向けに拡販し、今後3年間で150社への導入を目指します。
本システムは、中国国内のデータセンターにサービス基盤を構築することで、クラウドサービスとしての高い信頼性や通信品質を実現するとともに、中国における各種法規制に対応しています。また、「Collaboration Platform」は 豊富なAPIを提供しているためカスタマイズ性が高く、他システムとの柔軟な連携を実現します。
NECは、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」に注力していきます。今後も先進ICTを活用したサービスの提供を通じ、企業の業務効率化や働き方改革の推進に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202007/20200716_02.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
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