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TOKYO, Mar 22, 2019 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、2019 年 3 月 26 日から 31 日までポルトガル・リスボンで開催される「第 14 回 国際アルツハイマー・パーキンソン病学会(International Conference on Alzheimer's &Parkinson's Diseases:AD/PD)」において、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体 BAN2401 および経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤 elenbecestat を含む当社のアルツハイマー病/認知症パイプラインに関する最新データについて、合計7演題を発表しますのでお知らせします。当社は、BAN2401、elenbecestat について、バイオジェン・インク (本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下 バイオジェン)と共同で開発しています。
本学会では、BAN2401 および elenbecestat に関して 5 演題を発表します。BAN2401 については、アミロイドの脳内蓄積が確認されたアルツハイマー病(AD)による軽度認知障害および軽度アルツハイマー病(総称して早期 AD)を対象とした臨床第II相試験(201 試験)の非盲検継続投与(OLE)に関する試験デザインを含む発表を予定しています。
また、当社が創製し、開発中のホスホジエステラーゼ(PDE)9 阻害剤 E2027 について、レビー小体型認知症を対象とした臨床第II相試験における投与量選択に関わる心電図検査データの発表も予定しています。
当社は、アルツハイマー病/認知症領域分野における 30 年以上の創薬活動の経験を基盤に、包括的なアプローチによる創薬研究を通じて、認知症の予防と治癒の実現をめざしています。革新的な治療薬を一日も早く創出し、アンメット・メディカル・ニーズの充足と患者様とそのご家族のベネフィット向上に、より一層貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.eisai.co.jp/news/2019/news201918.html
概要:エーザイ株式会社
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