TOKYO, May 23, 2018 - (JCN Newswire) - 中国移動国際有限公司の日本法人は本日、東京にて開所式を行いました。式には、駐日中国大使館の宋耀明・経済商務公使、総務省の高木誠司・情報通信国際戦略局次長、中国移動通信集団有限公司の簡勤・副社長、中国移動国際の李鋒・董事長兼最高経営責任者(CEO)が出席しました。
中国移動の簡勤・副社長は、次のように述べました。「今年、日中平和友好条約締結40周年を迎えます。今月初めに李克強首相が訪日し、両国は相互利益の新たな機会に直面していると指摘しました。日中経済は補完関係にあり、エネルギー保全、環境保護、科学技術イノベーション、ハイエンド製造、財政・金融、共有経済、高齢者医療などの主要分野での協業強化に向け、両国の潜在力を最大限に活用しなければなりません。また、両国は共同で『一帯一路(One Belt and One Road)』における協力の可能性を追求し、自国以外の市場を開拓しなければなりません。